2016年10月05日

変換人型ゲシュタルトを生み出すための下準備(2)

引き続き、ヌースアカデメイア発行のメルマガ「AQUA FLAT」から転載します。


■NOOSOLOGY ガイダンス

第42回 変換人型ゲシュタルトを生み出すための下準備(2)

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http://gaze-ex.jp/L38155/c206/1s431
(参照図1)

http://gaze-ex.jp/L38155/c206/2s431
(参照図2)


ここで再確認しておきたいことは
現在の僕たちは
まず3次元空間で取り囲まれた世界の方を
絶対的な前提として考えているってこと。

まずは自分の肉体や
他の様々な対象が散在した世界が外側にあって
そこから、自分の主観世界の中に入ると
その世界の一部が図2のように見えますよ、って

科学的思考における知覚の説明なんかも
すべてがこうした図式をベースにしている。

これが「まずい」「間違ってる」と言っているわけ。

最初にある世界はどう考えたって図2の方。

そう考えないといけない。

そこでは、対象を見ている「わたし」
なんてものは存在していない。

ただ、世界があるだけ。ただ、リンゴがある。

いや、リンゴがあるという状態すら
人間型ゲシュタルトを通した
後付けの表現と言っていいかもしれないね。


どうだろう?

この無私の純粋な知覚状態を
何となくイメージできたかな?


さて、この図1と図2の違いを
ハッキリと認識できるようになって
ようやく変換人型ゲシュタルトが
息づく世界へと進んでいくことができるんだけど
ここから先が東洋的ボケでは語られていなかったところだね。


ヌーソロジーは、ここで単に世界がある。

リンゴがある。このリンゴさえ幻想だ。

世界は一切は空。ノンリアリティー〜。

なんてことにはならない。

ここから、
別のゲシュタルトを立ち上げていく。

さてさて、こんな状態で一体
どういうゲシュタルトが可能になるというのか。


ここで大事なところは
図1の意識状況と
図2の意識状況における
空間の質の違いを感覚に上げることなんだよね。

図1の方は僕らが日頃慣れ親しんでいる外在世界
つまり時間と空間の世界のことなんだけど
図2の方は実は時間と空間の世界じゃない。

ここが大事なところ。

さっき言ったよね、
他者の眼差しを先行させたところに
図1のような世界があるのであって
自分自身の眼差しが奪回された世界は
実はもう時間と空間からは解放されている。

じゃあ、それは何?ってことなんだけど。


ここで注意しなきゃならないのは
上に示した二つの空間における
「奥行き」という方向のあり方の違いだね。


図1の方では奥行きが3次元空間の
単なる1方向でしかないことが分かるよね。

この奥行きはリンゴと観測者の目玉をつなぐ
単なるZ軸としての空間になっている。

リンゴも観測者の目玉も
どちらも物体にすぎない。

つまり、対象と対象を並列的に
配置している空間になっている。

他者から見た世界を取り入れているわけだから当然のことなんだけどね。


でも、図2の奥行きの方は
それとは全く違うものだよね。

ここに出現している空間は
物体と物体を単に並列的に
つないでいる空間ではなくて
まさに「わたし」が世界と
つながりを持つ場所になっていることが分かる。

言い換えれば、ここで人間は生きているわけ。

よくある言い方をするなら

「生きられる空間」
(精神医学者ユージン・ミンコフスキーの表現)

になっているということ。

この二つの空間の違い分かるかなぁ。

つまり、
「幅として見えていた空間の中に
いざ観測者が入ると、
そこはもう幅ではない
全く別の空間が開いてくるのだということ」

この認識をまずは
じっくりと温めていって欲しいんだよね。

この両空間の差異が理解できてくれば
これから話していくことも
自然に分かってくると思うよ。



■次回配信タイトル

43.幅支配から奥行き支配の空間へ


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posted by ZERO at 18:34| Comment(0) | ヌーソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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