2016年03月09日

【第2の聖書】イエス・キリストの御言葉(第8話)

引き続き、イエスの講話「第8話」を紹介したい。
(※私が特に強調したい部分を赤字にした)


1 天国とは最奥即ち霊の王国、別称キリスト意識、至高者の幕屋である。

3 天国は貴方達のうちにある。
このことは世界中で宣べ伝えられてきているが、
その深い意味を理解している人は僅かしかいない。


4 貴方達が私のこの話の深い意味を把握するならば、
それに伴う力も把握するであろう、
内界にこそ至高者は宿り給うからである。

23 貴方達のあらゆる不幸の根は、自分が真理、
即、生命とは別の存在であるという考え方の中にある。
だからこそ私は「私は生命である」と云ったのである。

24 貴方達は真理を見ることはできない。
しかし、真理自体は貴方達の内なる天国より貴方達の中において展開する。

25 これがニセモノの教師達に対する貴方達の守護役である。
内なるみ魂をガイドとせよ。
その為に、私は天国を啓示しようとやって来たのである。

31 神癒(ヒーリング)という大いなる業は、肉の感官の働きが止み、
意識が内なる天国の方に向かった時にのみ為しうるのである。

38 罪は外なる「偽我」に結びついた虚妄である。
それは分離と混乱とに属する。

39 世の罪なるものについて非常に多くの人々がお説教をしているが、
罪を余り見詰め過ぎてはならぬと、私は貴方達に話したことがある。
いつまでも罪ばかり見詰めておれば、
どうして神我(キリスト)を観ることができようか。

84 貴方達に与えられた恩寵によって貴方達はみんな異なった才能を持っている。
霊視力を持っている者もあれば他の人より信仰心厚き者もあり、
教える才能のある者もあれば癒しの才能を有する者、慰める才能に優れた者もいる。
それはいずれも一柱のキリストが貴方達みんなの中に顕現れた相であり、
貴方達はキリストという一柱の体の中に生きているのである。

85 何をするにしても真剣に為すがよい。
互いに親切に、情け深くあれ、そうして明朗な態度で慈愛を示すがよい。
慈愛は偉大さの一種の報酬であるからである。

88 商売をするに当っては怠りがあってはならない、
欺くことがあってはならない。
道義心を以て奉仕するがよい。
そうすれば貴方達は私に奉仕することになり、
自分を利巧者と自惚れることはなくなるであろう。

90 なぜなら、最も偉大なる者はすべてのものの僕(しもべ)である。
と天国に録されているからである。


91 故にもし貴方達の敵が飢えているならば食を与えよ、
もし彼が渇いているならば飲み水を与えよ。
なぜなら貴方達が誰に何をしようと、
取りも直さず私に為ていることだからである。

92 悪はすべて善を以て超克せよ。
なぜならば、何であれ貴方達が自分自身の胸の中で為すことは
その通り貴方達の身に現れてくるからである。

93 貴方達は人を褒めもするが、軽蔑もしたりするのか。
甲には親切にしながら、乙には不親切であったりするか。
自分に敵対する者を自分自身の家族に対すると
同じように気持ちよく養っているか。
貴方達が誰に何をしようとそれは私に為ているのである。
私の足跡に従うがよい。

113 時間と空間とはこの地上で克服しなければならない難問である。

114 貴方達は未だ距離、年月日と時間制とを墨守している。
それは時間と空間との幻影である。


118 外なるものが影にすぎないことをすでに知っていた。
従って私は分離を助長する時空感覚の元凶である
感官の誘惑を克服したのである。

119 この時間空間という感覚を克服するならば、
一切が今ではあり、分離も距離も時間も存在しない
この悟境に貴方達もまた入るようになるであろう。

121 内、即、天において為されたことは
外、即、地上に必ず再製される。


124 キリストが十字架より挙げられた時に救いの業は成就した、
すなわち、全人類が父との一体の中に挙げられたのである。
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それでは少し解説しておこう。

「天国は貴方達のうちにある。
このことは世界中で宣べ伝えられてきているが、
その深い意味を理解している人は僅かしかいない」


スウェデンボルグがいう「天国」や、
仏教の六道輪廻説でいう「天上道」は、
4次元の世界の最上界を指しているが、
ここでイエスがいう「天国」は5次元のことだと思われる。

私は霊夢で正八面体の秘密を解明し、
5次元の入口が胸であることを理解して、
それによって魂の半覚醒に至ったのだが、
イエスも言っているとおり、
理解している人は極めて稀だと思われる。

この正八面体の秘密は公表してはいけないと判断し、
未公開のまま6年近く経っているのだが、
イエスも詳しくは説いていないようである。


「時間と空間とはこの地上で克服しなければならない難問である」

これはまさにヌーソロジーと同じ主張と同じである。


「外なるものが影にすぎないことをすでに知っていた。
従って私は分離を助長する時空感覚の元凶である
感官の誘惑を克服したのである」


外なるものが影というのは、
文字どおり「外側の世界は投影」だということで、
時空感覚の元凶である感官は「人間型ゲシュタルト」のことである。

自我(自他分離観念)を生み出しているのが人間型ゲシュタルトだが、
イエスはそれを克服したと言っているのである。

つまり、人間型ゲシュタルトを破壊し、
変換人型ゲシュタルトを獲得して変換人となり、
5次元にアセンションして霊人(ヒト)になったということだ。

その具体的な方法論は、
変換人の思考様式で思考することで、
ヌーソロジーを学ぶことが合理的である。

ヌーソロジーの詳細は過去に解説しているので、
カテゴリー「ヌーソロジー」を熟読して頂きたい。



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