2015年09月09日

神道の原点「産土信仰」の重要性

『日月神示』に次のように示されている。


「産土の神様 祀りたら、信者出来たら、国魂の神様祀れよ。
次に大国魂の神様 祀れよ、世光来るぞ」

「仏、基、マホメットの神様、世の元からの生神様、
百々の神様、産土様、よきにまつり致し呉れよ」

「産土さまによくお願いなされよ。忘れてはならんぞ。
宗教にこり固まって忘れる人が多いぞ」



今回はこの神示の内容については割愛するが、
産土神を忘れてはならないということである。

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Wikipediaには次のように説明されている。

「産土神は、神道において、その者が生まれた土地の守護神を指す。
その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、
他所に移住しても一生を通じ守護してくれると信じられている。
産土神への信仰を産土信仰という。
氏神と氏子の関係が血縁を基に成立するのに対し、
産土神は地縁による信仰意識に基づく」



但し、産土神を人格神的に捉えると外在神信仰になる為、
自分の人生に大きな影響を与えている出生地の、
大地のエネルギーとして捉えると良いだろう。

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須藤アキオ氏は著書、
『王仁三郎の霊界物語は科学でこう解ける』
の中で、このように述べている。

「出口王仁三郎が、
『自分の天賦の霊魂以外に他の神がかかって守護することはない』
と著わしているように、何らかの霊や神が守護しているわけではなく、
心の中のそのような顕れに過ぎない。
たとえば、産土の神(土地の守り神)が守るというのも、
村長が村民の世話をするのと同様で、
直接産土の神が来て守護するというわけではない」



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「産土」の画像検索で上の本が出てきて、
サイトに飛ぶと色々と書かれていたので紹介したいと思う↓

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神道を学びたいのですが、どこから始めたらよいのですか?
まったく見当がつきません。

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「父と母と産土の神」が、神道初めの第一歩だね。
ここから始めるのが一番よい。これを飛ばしてしまっては、
どれほど学びを重ねても、実りは得られないね。

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えーっ、神さまのことから始めるかと思ったら、
お父さんお母さんから始めるのですか?

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「己を知る」ことが悟りの極意であると言われるでしょ。
先ずは自分が肉体形成してこの世に生まれることができたのは、
父と母と産土の産霊(むすび)があったからなので、
そこから始めるのがよいのだよ。

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わかりました。でも、それは肉体のことでしょう。
肉体については確かに、お父さんお母さんから始めるのは納得できるけど、
霊魂のことは、やっぱり神様から学び始めるのが大事じゃないかしら。?

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鋭い指摘だね。実は父親の背後に父なる神(イザナギの神)、
母親の背後に母なる神(イザナミの神)がいらっしゃり、
父と母とに親孝行するということは、
イザナギ様とイザナミ様につながることになるんだよ。

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えーっ!お父さんお母さんに親孝行することが、
イザナギの神さまイザナミの神さまにつながるって、
ビックリだ!それホントですか?

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親孝行には人の運命すら変えるだけの力があるのは、
親孝行が神様につながるからだよ。
鎮魂の奥義に至る第一関門も「父と母と産土の神」なんだよ。


【内容紹介】 

神道を学びたい、その基礎は何か、何から始めるか。
本書が明快に答えます。
あなたの一番身近な所(父母産土)から始めるのが最上の道です。
産土の神とは何、あなたと産土の関係は、
産土様の働き、産土神からお蔭を戴く方法等を学びます。
身近な産土神と先祖(氏神)に手を合わせることが、神道の出発点です。
神道は運命を開く道です。
産土の神を心の中心に置く日本人本来の心(神道)を取り戻しましょう。
宗教信仰者やスピリチュアルに興味を持つ人も本書で、
改めて人生の土台を築く必要を感じるはず。

************「父と母と産土の神」より抜粋*******************

あの世には、誕生を待つ霊魂が多数います。
一方、この世には、子どもを欲する夫婦がいます。
そこで、その夫婦の住む土地の産土の神が、
その夫婦にふさわしい子どもとなるべき霊魂を見出し、
子どもの霊魂と夫婦とを結びつけるのです。
よく子どもが両親を選んで生まれてくるといわれますが、
その子どもの霊魂の希望も考慮して、
その子が人生で学ぶべき事柄も考慮して、
最終的に産土の神さまが決断して、
子どもの霊魂と両親とが結ばれるのです。
父の力、母の力、産土の力の三つが結ばれて、
子どもが誕生するという摂理があるのです。
(『父と母と産土の神』第三章より)



転載終了

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上記の説明は『日月神示』の次の言葉を思い出させる。

「よく見て下されよ。一であり、二であり、三であらうがな。
三が道と申してあろう。陰陽二元でないぞ。三元ぞ。三つであるぞ。
・なくてはならん。・にもかくれた・と現われた・とがあるぞ。
このこと先づ心得て下されよ。
そなた達は父と母と二人から生れ出たのか。
さうではあるまいがな。
三人から生れ出てゐること判るであらうがな」



イエス・キリストを例に挙げて解説しよう。

イエスは処女マリアから生まれたとされるが、
それは天文学に基づく神話の投影であり、
実際に処女から生まれたということはない。

一説では司教ガブリエルとの間の子だとされているが、
2人の男女から生まれたことは間違いない。


だが、イエスは処女マリアから生まれた事になっており、
イエスの父は「天の父」である。

これはイエスに限った事ではなく、
人間の誕生には両親以外に「天の父」が介在しているのだ。

それが前述の説明では「産土神」ということになるが、
産土神は「地の神」なので「天の父(神)」ではない。

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それについてはあまり考察する必要はないと思うが、
イエスが言う「天の父」とはハイヤーセルフである。

それは艮の金神(バアル≒ルシファー)であり、
天の神でもあるが「地の神」としての側面もあるのだ。

「産土神=ハイヤーセルフ」ではないが、
子供の誕生に大きく関与していて、
生涯の守護神としての役割を持っているという意味では、
ハイヤーセルフと同じような概念で捉えることもできる。


両親への感謝の大切さは過去に何度も書いてきたが、
それと同等に産土神への感謝が大切だという話である。

ついでに言っておくと、肉体の両親への感謝と同等に、
魂の親であるハイヤーセルフへの感謝の大切さも説いてきたが、
その意味では産土神をハイヤーセルフとして捉え、
「型示し」として産土神を外在神的に信仰するのも悪くはない。

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いずれにしても、産土神を蔑ろにしてはいけないということだが、
生まれ育った地に住んでいるという人ばかりではない世の中で、
産土神社に参拝できないという人も多いと思われる。

その場合は帰郷の際に産土神社に参拝し、
そこの土を持って帰って祀ると良いだろう。


産土神社に行く機会のないという人は、
いま住んでいる地域の氏神への参拝と、
ハイヤーセルフへの祈りで良いと思う。

また、「日月神示に基づく祝詞」に産土神が出てくるので、
それを奏上することでも産土神への祈りとなる。


参考までに、私が最近、
産土神社に参拝した記事を参考にして頂きたい↓

魔界再臨の御用(新撰組の町と前世の自分の墓参り編)


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また、多忙な現代人に祈り地獄の生活は大変なので、
ロゴストロンLやRCの活用もお薦めである。

【産土神働き】
産土の神々の働きを発動させるプログラム

■言霊発信装置の「超人クラブ」
http://logostron.com/?n=zero-h



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