明治5年までは日本では、
月の満ち欠けを基準とする太陰太陽暦だったが、
明治6年から太陽暦(グレゴリオ暦)が導入された。
グレゴリオ暦に変えさせられたのは、
月との関わりを断ち、「13」という数字を隠して、
日本人の意識の覚醒を阻害するため。
グレゴリオ暦の影響から逃れるためには、
1年=12ヶ月という暦から離れること。
13ヶ月の暦の仕組みの中にこそ、
「変身と再生。12という限界範囲から脱出して超越界に入ること」
を促す機能が隠されていた。

で、私は13年位前に太陰太陽暦の、
「旧暦カレンダー」というものを買ったが、
日程などが訳がわからなくなってしまい、
殆ど活用しなかったので意識進化に役立てなかった。
だが、よく考えると、旧暦を使っていた人々は、
確かにグレゴリオ暦の影響は受けていなかったが、
意識進化していたかどうかというと甚だ疑問である。
今の私は5年以上もカレンダーとは無縁の生活で、
グレゴリオ暦の呪縛を殆ど受けていないので、
それも意識進化に役立っていたものと思われる。
意識進化とは「空間認識の変容」と、
「時間認識の変容」だと言えるだろう。
そして、2008年からずっと気になっていたものがある。
2011年10月08日に書いた記事
獣が勧める今日から20日間の「666神業」
などで今まで度々紹介してきたが、
13の月の暦「コズミック・ダイアリー」である。

それでは少し紹介しておこう↓
「コズミック・ダイアリー」は、
マヤの叡智から生まれた「13の月の暦」に満月の周期を取り入れました。
あなたの意識によって、太陽と月のリズムを統合するためのダイアリー。
自然のリズムを取り戻すための28日×13カ月の周期。
高次元の時間にアクセスする13×20の周期とマヤの神聖暦「ツォルキン」
「コズミック・ダイアリー」は、あなたの心のなかの枠組みを変え、
根本的なパラダイムシフトを引き起こすためのものです。
そして、宇宙から観たら、意識の最小単位が、惑星意識です。
人類が、新しい時間に旅立ち、
惑星意識を取り戻すという「マヤの預言」を成就するため。
そして、人類が高次元の「時間の叡智」を知り、
宇宙意識のなかで生き始めるために。
さらに、地球の意識が、銀河と同期するため。
地球の進化のための「マヤの叡智」を伝えるために。
「コズミック・ダイアリー」は生まれました。
「コズミック・ダイアリー」は私たちが、
自然時間という宇宙の周期に合わせて生き始めるためのダイアリーです。
新しい時間の旅へ、あなたをナビゲーションするダイアリー。
時計に閉じ込められた「時間」。
そんな2次元の時間に生きているあなたを、
その機械時計の時間から、解き放つためのダイアリーです。
今、ここから、新しい時間への旅立ちが、始まります。
それと同時に「時間は、オーガニック・オーダー」ということを、
自然から感じる日々を重ねると、
宇宙にまでつながる、自然周期の時間を感じ始めます。
一輪の花を見て、宇宙を感じ、
海を見て、宇宙を感じるのが、あたりまえになります。
その自然時間を取り戻すと、
時間は本来、四次元以上のものなので、
次に、その四次元以上の時間に、自動的にアクセスし始めます。
シンクロが、頻発し始めます。
それを加速するのが、四次元以上の時間の指標である
マヤの神聖暦「ツォルキン」です。

2008年から欲しいと思い続けてきて、
今年はようやく買える余裕ができたのだが、
ちょうど7月26日から2016年のスタートである。
決して高価なものではなく、2800円+送料300円なので、
このタイミングでGETされることをお勧めしておきたい。
「コズミック・ダイアリー2016」
http://store.cosmic-diary.jp/items/1565721
「コズミック・ダイアリー・インターネット・バージョン」
http://cosmic-diary-internet.com/

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このカレンダーなら日程を間違えないですね^^