2015年06月19日

アセンション・プログラム(獣の数字「666」の理解)

「666の世の到来!」の続きだが、
『新約聖書』の終末預言「ヨハネの黙示録」には、
次のように記されている↓

「ここに知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
その数字とは、人間を指すものである。
そして、その数字は666である」

(13章18節)


この「獣」と呼ばれる人間=666(ミロク)がアセンションと関係している。

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重要事項なので繰り返すが、「無限遠点」を発見すれば
「ミクロとマクロの対称性」のイメージが掴めるという。

私の経験からも確かにそうだと思うし、オコツトによる
「変換人型ゲシュタルトのプログラム」の第1ステップである。


で、前回は「無限遠点」を認識できるメソッド
「瞳光の不睨」を紹介した。

それは宇宙の果てが目の前に迫って来るような感覚であり、
言わば、空間が奥行きのない平面として認識されるのだ。

もっとも、3次元の世界はスクリーンのようなもので、
「プラトンの洞窟」のように思えてくる。

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とは言え、日常的には空間が平面には見えないし、
距離があるから遅刻もする^^;

遅刻するということは、
「時間」も存在していることになる(笑)

それが現実と言えば現実だが、その現実が、
バーチャル・リアリティであることも分かっているので、
人生は映画を観る感覚と似たようなものである。


半田広宣氏も「平面」ということに拘っているが、
詳細は以下の記事をお読み頂きたい↓

覚醒に到達する為の思考法

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半田氏によると、奥行きが圧縮されて平面となった宇宙を、
次は幅を圧縮して点にしたのが素粒子だという。

『2013:人類が神を見る日』の中で、
マヤ文明の碩学・高橋徹氏との対談が載っている。


私も高橋徹氏の著書『201X年 終末大予言の秘密』を持っているが、
『2013:人類が神を見る日』の中で、
半田氏と対談している高橋徹氏だと気づいたのは最近だった。

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で、『201X年 終末大予言の秘密』を見てみると、
このように書かれていた↓

「2013年からノストラダムスのいう七千年期が始まる」


そして、次のようなタイトルの記事があった↓


●私たちは「平面」を「立体」だと思っている?

私たちは感覚を通じて〈前後、左右、上下〉といった
立方体のような空間把握の仕方でもって六方向を捉える。

その六方向のそれぞれが陰か陽かに分岐している、
「平面的な」把握の仕方では、六×二=十二になるが、
その六つそれぞれのレベルで
「陰陽が入れ子のごとく連続して六回分岐している」
という見方では、二の六乗=六十四となる。


転載一時停止

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この六十四という数字が易の六十四卦に対応し、
その他、マヤ暦との関連性について説明されている。

更に、この高橋徹氏も点について書いているのだが、
まずは666についての説明を見てみよう↓


●さまざまな体系に見られる「二十二」のまとまり

黙示録は、第1章から第13章までで一区切りがつく。

これは、13章の最終章(第18節)の、かの有名な
「ここに知恵が必要である。
思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。
その数字とは、人間を指すものである。
そして、その数字は666である」でも明らかだ。

この13章では、人間の意識に一種のストッパー
(クンダバッファ)がかかっていることを同時に指し示している。

「ヨハネの黙示録」を、もう1つ別な視点から見ると、
タロットカードの大アルカナの22枚のカードにも匹敵する構造を持っている。

12番目は「吊られた男(人間)」で、13番目は「死神」。

またついでに述べておくと、マヤの20の太陽の紋章のうち、
12番目が「人」(ナワ語では「マリナリ」=草)、13番目が「空歩く者」。

ここでは12番目の「マリナリ」の図に注目してほしい。


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この図がDNAの二重螺旋構造を示しているのは、
先祖から受け継いで肉体を形成・維持する=「系統発生させる」
という意味での遺伝子としてのDNA構造が、
12番目で基本機能を完了しているからだ。

そして、13はそれを反転させ、
個体発生へと向かわせる機能を持ったものだ。

これは、通常、私たち現代の人間が、
22個あるプログラム(最後の2個は別格)のうち、
最初の13個までしか作動させていないことを意味する。

これは、男女の性別を示すXYの性染色体を除いて、
残りの染色体が22対あることと無関係ではないだろう。

そして、ヘブライ語の22文字、
カバラの体系における22とも関連があることはもちろんである。


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●時間圧縮と予言の原理

キリストが十字架に架けられたように、
人は13番目で死ななければ、獣の数字、
ないしはクンダバッファから解き放たれることはなかった。

彼は自らの体を張って、この人類共通のパターンを示したのだ。

その後、キリストのあとを追うようにして、自らの信念のもとに、
多くの殉教者たちが同じパターンを繰り返した。

先にストッパーという言葉で示したように、
私たち人類は、何百年、何千年かかっても、
意識の面では進化していない。

ヨハネの黙示録の1章から13章、
タロットカードでいえば1の魔術師から13の死神までを、
繰り返し歴史の中で、あるいは個人の人生の中で
演じていただけだったのではないだろうか。

この22章の「ヨハネの黙示録」は、
人の意識進化の道筋を司る22個の子プログラムだ。

そして、22個(章)それぞれは、1つの人類のあり方を示している。

ストッパーないしは666の存在により、
私たちはそれ以上先に進むことができずに、
まさに1〜12章の世界の中に閉じ込められ、
13章の666の本質に気づくときは、
すでに肉体的に死んでいるという状況だと描写できる。


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●666=獣の数字の意味

13のバクトゥン(約394年×13=5125年)の間は、
黙示録の13章が、人類の歴史のそのまま対応する。

なぜ394年に13をかけるのかは、
地球の自転・公転運動(1年=365日)や、
地球から太陽と月の距離の比の関係性(約400倍)、
および地球の歳差運動によって説明が可能である。

簡単にいえば、歳差運動は上下にカップリングした
2つの円錐の交差した形のような「みそすり」運動により、
13という「反転」と「集約」機能を持つ数字の機能を内在する。

これと地球からの太陽と月の距離比約400倍を掛け合わせたものが、
時間の一単位(5125年)となっているのだ。

私たち人間は、黙示録1〜12章の指し示す世界像の中で、
感じ取るべき苦痛を快楽だと思うような閉鎖状況で眠らされている。

そして、13章で示す状況は、死に際して訪れる。

私たちは、日常、眠りながら生活しており、
本来「思い出すべきこと」の多くを忘れて日々を生きているのだ。

黙示録13章は「思慮のある者は獣の数字を解くがよい」と語る。
この言葉の背景には、このような事情があったのである。

ここで簡単に666の数字の意味を語れば、
それはダビデの星を使って説明できるだろう。

この13の星型マークは、諸刃の剣のような役割を担っている。

これは私たちを3次元意識から解放する扉となると同時に、
この3次元空間に私たちの知覚の全てを閉じ込める働きをする。

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図で示せば、ヘキサグラムの飛び出た頂点の部分が
中心に向かって折りたたまれるとき、
その13番目の中心には6つの頂点が重なる。

このようにして、折り込んだときには正六角形ができる。

このような折りたたみ構造の中で、
私たちは中心を「1なるもの」ないしは
「13番目」の一点という形で知覚することができない。

言い換えれば、その中心を空間の中に存在する
「自分」(の肉体)として感じ取っているのが、
私たちの空間認識なのである。

また、平面的な意味で、中心は7番目の点とみなすことができる。

聖書はもちろん、あらゆる神秘学で、
「7」は統合を指し示すポイントとして知られている。
それには、このようなわけがあったのだ。


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●私たちの空間認識もまた錯覚に過ぎない?

本来は点に過ぎないものの中に、
私たちはタテ・ヨコ・奥行きという空間の広がりを見ている。

この錯覚構造は、三次元認識と呼ばれる。

私たち人間の自然な知覚そのものを成り立たせている構造は、
前後、左右、上下、どこをとってもこの六角形に基づく。

言い換えれば、平面的な六角形構造の対角線を、
それぞれ前後、左右、上下といった
三次元的な立体構造として知覚しているのだ。


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だが、この図を内側からのベクトルと
外側からのベクトルの双方向があると考えると12になる。

これが幾何学に内在する数字の意味である。

これが、黙示録にいう「その数字とは人間を指すものである」
という言葉の意味である。

より正確にいうなら、666とは、空間認識おける6方向が、
すべてループを描いている状態を示す。

このループでは、メビウスの輪と同じく裏が表になるように、
どこまでいっても果てがないのである。

私たちの宇宙の観察も含めて、
空間認識に限界がないと感じさせる指向性は、
このような空間認識に由来する。

このイメージは非常にトポロジカル(位相幾何的)なので、
図や文章にして示すことは難しい。

だが、あえてアナロジーをつかうなら、「リンゴ」や
「中心部にほとんど穴の空いていないドーナツ」に似ている。

私たちがその中心部を目指そうとすると、
すぐにその裏側(リンゴでいえばお尻の部分)に出てしまって、
どこにも中心が見つからないようなものなのだ。

666は、
このような表と裏が繋がったような構造を生じさせるために、
私たちは始めも終わりもない空間構造の中で囚われ人となっている。

そのことを知るためには、言い換えれば、
中心を知るためには、これまで死ななければならなかった。

これが666の意味である。

666とは現世という3次元空間における、
人間の完全な自由の状態。

また、それを手に入れようとする
人類の集合体としての振る舞いを指すコードとなる。

つまり、人間一人ひとりでは、
一生の間にできることは限られている。

しかし、人類総体が、この3次元的な空間の中で、
あらゆる試行錯誤を含めて自由に生きるとき、
それは666を生きているといえるのだ。



転載終了

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666の話はまだ続くのだが、
少し長くなるので別の機会に紹介したい。


『伊都能売神諭』には次のように示されている↓

「艮の金神が永らく変性男子(直)の手と口で知らして在りた、
五六七(みろく)の世が参りたぞよ。
釈迦が五十六億七千万年の後に、
至仁至愛様(みろくさま)の神政が来ると予言したのは、
五六七と申す事であるぞよ。
皆謎が掛けてありたのじゃぞよ。
五は天の数で火と云う意義であって、火の字の端々に○を加えて五の○となる。
火は大の字の形で梅の花、地球上の五大州に象る。
六は地の数で水と云う意義であって、水の字の端々に○を加えて六の○となる。
火は人の立つ形で水は獣類の形であるぞよ。
火は霊系、天系、君系、父系。
水は体系、地系、臣系、母系であるぞよ。
火は高御産巣日の神が初まり、水は神御産巣日の神が初まりで、
火はカの声、水はミの声、之を合わしてカミと申すぞよ。
七は地成の数で、土地成の意義であって、土は十と一の集まりたもの、
十は円満具足完全無欠両手(まったくなり)揃う事で、
一は初めの意義であるぞよ。
十は物の成就、一は世界統一、一神の事である。
世の終いの世の初りがミロクの世であるぞよ。
また土は地球と云う意義で土也、成事である。
火水地(かみくに=神国)が五六七である。
五六七の世となる時は、神国に住む日本の人民が五千六百七十人となる」


「五六七の世には、善き事も悪き事も一度に出てくるぞ。
ドイツへ渡りた八頭八尾(おろち)の守護神は、
大きな世界の戦を始めた其の間の日数が千と五百六十七日、
世界風でたおれる人民が、全世界で五百六十七万人であり、
五年に渡る大戦争中に戦死者、
重軽傷者死者がまた五千六百七十万人であろうがな。
是が釈迦が申した五十六億七千万年と云う意義である。
五六七を除いた後の十億千万年という意義は、
万世変壌無窮の神光を頂き、地球上に至仁至愛の神柱顕現して、
神政を行いたまうと云う謎でありたが、其の謎の解ける時節が来たのであるぞよ」


「天も水(六)中界も水(六)下界も水(六)で、
世界中の天地中界三才が水(六)計りで在りた世に
一番の大将神の御位で御出遊ばしたので、
六(水)を三つ合わせてミロクの大神と申すのであるが、
天の水(六)の中から・の一霊が地に下りて五(火)と天が定まり、
地の六(水)に・の一霊が加わりて地は七(地成)となりたから、
世の元から申せばミロクは六六六なり、
今の世の立直しの御用から申せばミロクは五六七と成るのであるから、
六百六十六の守護は今までのミロクで、
是からのミロクの御働きは五六七と成るのであるぞよ」



『伊都能売神諭』を記した王仁三郎は、このように述べている。

「世の元から申せばミロクは六六六なり。
今の立直しの御用から申せばミロクは五六七と成るのであるから、
六六六の守護は今までのミロクで、
これからのミロクの御働きは五六七と成る」



『伊都能売神諭』の続編とも言える『日月神示』には、
次のように示されている。

「五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ。
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、
動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、
666となり又六六六とならねばならんぞ。
新しき世の姿、よく心得よ」


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567に関して興味深い話があるのだが、
今回の記事のテーマから逸れるので機を譲りたい。


話を巻き戻して、空間を平面として思考することは、
先ほど紹介した覚醒に到達する為の思考法
の中で紹介しているのでお読みいただきたい。

一方、それとは全く正反対の世界認識なのだが、
不老不死のヒマラヤ聖者ババジは、
「奥行きを観る」ということを教えている。


相反するメソッドだが、前回の「瞳光の不睨」と共に、
両方(というか3つ)実践することをお勧めする↓

ムー人の末裔カタカムナ人と伝説のヒマラヤ聖者ババジが教える「意識進化」の為の世界認識の仕方



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posted by ZERO at 02:24| Comment(0) | ヌーソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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