2015年06月18日

アセンション・プログラム(ψ3〜4の理解)その2

「無限遠点が一体何なのかを理解することが
高次元世界に入るための重要なカギとなるでしょう」

(オコツト)


結論から言うと、
私は黄金太陽(正八面体)の中心に「無限遠点」を発見した。

半田広宣氏は、下図8-4を見て「無限遠点」を発見したという。

150615_0834~01 (1).jpg

一体、どういうことだろうか……。

半田氏の説明を見てみよう↓


わたしは無限遠点を常に客観的な
外部空間の中で把握しようと一生懸命だった。

無限遠点というからには、自分の外側の世界に存在する
〈無限に遠い所〉にある場所としてイメージしようとしていたのだ。

しかし、このような試みは、
メガネをかけていることに気づかず
必死にメガネを探している行為と大差がない。

〈わたし〉という意識が働いている位置が、
もし4次元方向にあるのであれば、それは決して
3次元空間の中の位置として捉えられるべき場所ではないはずだ。

その定義上、無限遠点自体も3次元を超えた所に存在するのであれば、
〈わたし〉が存在している位置こそ、
まさに無限遠点なのではないかという推論が成り立つ(図8-5参照)。


150616_1722~01.jpg

「観察者である〈わたし〉の位置は
3次元空間の中で決して把握できる場所ではない。
観察者に3次元的な位置を与えてしまうのは、
オコツトが言うところの人間の内面の意識であり、
客観的に〈わたし〉の位置を見ることなど本当はできないのだ」

150616_1722~02.jpg

「無限遠点が観察者である〈わたし〉の位置だとすると、
前図8-4の図から主体と客体は無限小点と無限遠点の関係を持ち、
一つの対象に対しては4次元対称性を持っていることになる」



まず、オコツトはこう言っていた↓

「人間の内面(ψ1とψ2)においては
無限大と無限小を対称的な方向として把握することは決してできません。
これらの描写のためには人間の外面にある無限遠点を発見することが重要です」



オコツトが言う「人間の外面」とは、
人間が認識している「内面」、つまり「肉体内部」を意味する。

従って、「無限遠点」が宇宙の果てに存在するという
イメージを持つことは、初めから間違っている。


私は10年前、この図を見た瞬間に理解した。

なぜ、理解できたかというと、小学5年の頃から度々行っていた、
肥田式強健術の「瞳光の不睨」の修練によって、
宇宙の果てが目の前、自分の位置に感じることがあったからだ。

それによって「無限遠点」の話はよく理解できて、
過去の記事でも度々取り上げて来た。


尚、「無限遠点は自分の位置」だが、
オコツトが「人間の外面(肉体内部)にある」と言っている通り、
厳密に言えば無限遠点は「心臓の奥にある」と言えるだろう。

私はそのことを理解することによって、
高次元世界に入るための重要なカギを授かった。

negai.jpg


それでは、半田氏の説明の続きを見てみよう↓

オコツトが
――人間の内面においては決してミクロとマクロを
対称的な方向に見ることはできない――
と言ったことの真意が、この時はっきりと分かった。

要するに、描写可能なミクロとマクロの対称性とは、
対象の質点と、それを見ている主体の質点との関係性にあったのだ。

そして、人間の外面に存在している空間とは、ほかでもない、
主体と客体との狭間に存在している空間のことだったのである。

――なぜ、〈わたし〉の意味が3次元空間の中に存在していないのか――
どうして〈わたし〉と〈モノ〉との距離が無限に離れているのか――
と首を傾げる人もいることだろう。

それは無理もない。

わたしたちの思考は、オコツトが言うところの
人間の内面的な空間認識の中でがんじがらめになっている。

その力がわたしたちを真の宇宙的理解から遠ざけているのだ。

ここは多少のフォローアップが必要だろう。



転載一時停止

bh0.jpg


以下の文章は小難しくて理解困難だが、
じっくりと何度か繰り返して読めば、
非常に単純な話なので理解に努めて頂きたい。

私は今まで軽く読み流していただけだったが、
今回初めてちゃんと読んで理解したが、
誰もが分かっているであろう内容だった。

誰もが分かっているであろう内容だが、
明確な理解と認識をしておいた方が良い。


引き続き半田氏の解説である↓


●客観線と主観線

わたしたちは普通、自分と対象物の間にある距離を設けて
「わたしからあそこまで何メートルある」
と表現することに何の違和感も持っていない。

しかし、〈わたし〉と〈対象〉との間に作り出された
この距離という概念は、
決して〈わたし〉と〈対象〉との間にある距離ではなく、
〈対象〉としてのわたし、
つまり〈客観的身体〉と〈対象〉との間にある距離である。

すなわち、〈身体〉と〈対象〉とを結ぶ線分を、
あたかも外部から客観的に見ているかのような描写を、
〈意識としてのわたし〉と〈モノ〉との間に
無意識のうちに重ね合わせて思考しているのだ。

このようなコンテクストの中では、
人間の身体は単なる物体としてしか把握されてはいない。

つまり、わたしたちは事物を認識するという力を持ったモノ(主体)と、
認識される側のモノ(客体)とを同じ空間概念の中で
処理するというとんでもないヘマをやっているのである。

ここはとても大事なところなので、もう少し補足しておこう。

わたしたちが距離と呼んでいる概念は
基本的には線という幾何学的描写に付随して生まれているものです。

例えば「このスタジアムの両翼は95メートルである」とか
「地球から月まで38万キロメートルある」などという時に、
わたしたちは地上、もしくは空間のある一点と
別のところにできる線分を想定して距離感を作っている
(これをとりあえず客観線と呼ぼう)。

そして、その時、この線分の2つの端点
(この場合ホームベースとレフトフェンスであったり、
地球の中心点と月の中心点であったりするわけだが)
は観測者にとっては必ず客観的対象として
認識できる類のものとなっているはずである。

しかし、もう一方の線分、すなわち〈わたし〉の位置と
対象の位置とを結んだ線分は全く意味合いが違う。

それは実際に観測行為が形作られている線分であり、
観測者である〈わたし〉は決してその両端点を
客観的に見ることなどできない(この時の線分を主観線と呼ぼう)。

なぜなら、自分自身がその線分の一つの端点となっているからである。

観測行為が行われている線分自体が
観測者からどのように見えているかをあえて言えば、
ここでそのカタチは線ではなく、その下次元的投影……
すなわち〈点〉と呼んでもいいものになる。

前者の線分(客観線)と後者の線分(主観線)は
どう考えてもロジカルタイプ(論理階型)が違うのだ。

この2つの空間感覚の混同こそが、
わたしたちを高次元空間に対する理解から
長い間遠ざけていた原因だと考えられはしないだろうか。


150616_1711~01.jpg

150616_1712~01.jpg

「わたしたちは通常、対象と対象を結ぶ線(客観線)と、
対象と観測者を結ぶ線(主観線)を同じものと見なしているが、
ここにはカテゴリーエラーが存在している。
客観線は人間の内面に存在するものだが、
主観線は人間の外面に存在している。
主観線が人間の内面に入ると、それは線ではなく点として観測される。
つまり、客観的な点とは主観線と同一のものなのだ。
人間の内面は外面なしでは存在することができない。
つまり、〈見つめられているもの〉と〈見つめているもの〉
とは表裏一体の関係で存在させられているのである」


転載終了


思惟する自分の位置が3次元世界に存在しないことは、
下図のアナロジーで説明されている。

150608_0045~01.jpg


私は常々「肉体に魂は宿っていない」と言っているが、
実は「心も肉体に宿っていない」のが分かるだろう。

意識が肉体の外側(人間の内面)に存在することは、
ノーベル賞を受賞した何とか博士も提唱しているが、
バシャールも「意識の中に肉体が存在する」と説いている。


つまり、脳は思考の受信機で、
心臓は感情の受信機のようなものなのだ。

「自分の思考や感情などの意識が肉体に宿っている」
という人間型ゲシュタルトによる錯覚が、
自他分離観念を生み出して自我を肥大化させているのだ。


「ミクロとマクロの対称性」の理解が第1ステップだが、
それを認識・感覚化できるようになるためには、
反転した物体の中心点を見出す必要性がある。

その反転した物体の中心点が「無限遠点」だが、
その無限遠点を理解することが、
高次元世界に入るための重要なカギとなるのだ。


その「無限遠点」も頭で理解するだけではなく、
認識・感覚として落とし込む必要がある。

それが3次元と4次元を認識することに繋がり、
魂の半覚醒(5次元意識の目覚め)の前提条件だと言える。

mig.jpg


そこで「無限遠点」を感覚的に認識できるメソッドとして、
「瞳光の不睨」を紹介しておきたい。

これは一種の瞑想のようなものだが、
日々修練することで「無限遠点」が感覚化されてくる。

今の私は日課には取り入れていないが、
これは非常に重要なメソッドなので、
私も今から久々に10分間ほど行なってみたいと思う。


「瞳光の不睨」による天人合一法



にほんブログ村
posted by ZERO at 00:19| Comment(0) | ヌーソロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。