2015年06月11日

「人間の存在目的」と「幸福の概念」の確認C

三度目の正直で今度こそ重要な内容だが、
オコツトと半田氏の交信記録の続きを再生する↓


●確固たる宇宙理性によって愛を証明すること

「しかし、ここで誤解のないように注意してください。
もう一度言っておきますが、プレアデス的統制が
決して邪悪なものだと言っているのではありません。
この統制の力があるからこそ、
タカヒマラは進化していくことができるのです。
プレアデス領域はタカヒマラ全体の射影の場のようなものなのですが、
その閉じられた領域で自己を完結させようと
見事なまでの統制を作り上げていこうとします。
これはいわば、シリウスからの関与を排除するために、
スマルが作り出す防御シールドのようなものと言ってもよいでしょう。
しかし、その一方で、シリウスがプレアデスに関与を行うためには、
このシールドの完成を待たなくてはならないという仕組みがあります。
結果的には、プレアデス的統制の世界を維持するための
防御シールドである物質的な知識体系……
それ自体がプレアデス的世界を変容させていく唯一の力となるのです。
あなたがたの科学は今まさにその時期を迎えようとしています」

「それは具体的に言うと、科学自体が自らの成立基盤となる
参照枠を否定するようになってきていることを指しているのですか。
たとえば、この場合の否定とは量子論に含まれる内部矛盾であったり、
宇宙論が持つ内部矛盾であったりするわけですが……」

「ええ、あなたがたの物理学は20世紀に入って
プレアデス領域における極小と極大の壁を発見しました。
これは言い換えれば、プレアデス領域に投影された
タカヒマラの流動のすべてにあなたがた人間の意識が
交差を起こしたことを意昧します。
このことによって、シリウスの調整が開始されたということです。
すでに、物質的知識は別のものへと変わり始めています」

「つまり、人間の知性自体がある一つの成熟を迎えたということですね」

「人間という言い方もできますが、すべての事物を流動させている
タカヒマラが一つの働きの周期を迎えたということです。
もう間もなく、プレアデス的統制であった科学的な宇宙体系は、
全てオリオン的統制である真実の宇宙体系に塗り替えられていくはずです。
その意味からすれば、人間が物質的な価値観の下に科学的体系を
構築してきたことは必要なプロセスだったと考えるべきでしょう」

「しかし、そのオリオン的統制というものが
今以上の知識をわたしたちにもたらすとしても、
それを知ること自体が全体主義的な何らかの権力を作り出しはしませんか。
その知が完全であればあるほど、それは剣のように振る舞い、
価値を一元化してしまうのではないでしょうか。
それはとても危険なことのようにも思えますが」

「オリオン的統制が権威や権力を生み出すことは決してありません。
あなたは絶対的な価値の存在を知的に把握したいと言われましたが、
その概念についても少し誤解されているようです。
絶対的な価値……
そうですね、それを真理と言い換えてもいいかもしれませんが、
真理への到達とは認識の完全化として立ち上がります」

「認識の完全化?」

「そうです。あなたがたが使用している言語に訳するとすれば、
そのような言い方が最も的確でしょう。
認識の完全化とは、すべての二元対立を統合する力を持った
認識プログラムのようなものです」

「しかし、認識の完全化を行うその目的は何なのですか」

「目的ですか……認識の完全化が起これば
そのような疑問も存在しなくなるのではないですか。
だから認識の完全化という言い方をしているのですが……」

「それでは、あなたの言っていることは
過去の神秘家たちが言ってきたことと大差ないではありませんか。
仏教徒のようにすべての執着を捨て、世界の無常を悟り、
仏性を覚醒することが人間存在の究極の目的だと言われたいのですか。
そういうのはカンベンして下さい。
禅の公案のようにパラドックスを弄ぶような
レトリックにはもうウンザリしているのです。
そのような論法は何かを語っているようで何も語っていない。
それならば、なぜ人間に煩悩などというものがあるのですか。
煩悩があるのはわたしたちが何かを
生み出す能力を秘めてるからだとわたしは思ってます。
もし、わたしたちの存在世界が目指しているものが、
それこそ正体不明の空や仏性だとするのならばそれはあまりに虚しい。
もし、一切が空だと言うのならば、
そもそも世界はなぜ存在するに至ったというのですか。
なぜ、空は空のままでいなかったのですか。
あなたがおっしゃっていることには何か
根底的なところで矛盾があるような気がしてなりません」

「やっと問題の核心に近づいてきたようですね。
仏性とは確かに人間が認識の完全化を起こすことを意味しますが、
それは決して正体不明なものなどではありません。
実はこの力を生み出すことが
新しい太陽系の創造と深く関係しているのです」

「新しい太陽系の創造……?
人間が仏性を獲得する時に次の太陽系が創造されるというのですか」

「そうです。
すでに何度かあなたにお伝えしてきたことですが、
人間が認識の完全化を達成すれば、
わたしたちが新しい次元と呼ぶところのもの、
すなわち第8次太陽系が活動を開始します」

「ちょ、ちょっと待って下さい。
でも、それじゃあまりにも話が飛躍してしまう。
人間の意識の変容がどうやって太陽系に影響を与えるというのですか」

「いいえ、全く飛躍などしていません。
飛躍して聞こえるのは、
あなたがプレアデス的統制の中でしか思考を行っていないからです。
あなたは宇宙創造という言葉を聞くと、
すぐに物質的なイメージで宇宙を生み出すことを考えてしまっています。
しかし、あなたがたが物質・エネルギーと呼ぶものと、
あなたがた自身の意識とは、
ある巧妙な空間的構造の中で一体となって動かされているのです。
先ほど思考が何のために人間に与えられたのかと言っておられましたが、
精神作用の中で思考に与えられた働きは、
思考自体がこの構造を見つけ出すことにほかなりません。
思考はこの構造に変化を与え、
新しい構造へと組み換えていく力を持っているのです。
わたしがあなたにプログラムしようとしているのは、
このような新しい思考様式を生み出すための基本的な概念であり、
認識の完全化とは、いわば認識しているものと認識されているものが
完全な一致を見る方向性に思考様式を変更していくことを意味しているのです」

「つまり、思考によって悟りの境地に到達することができるということですね」

「そのようなものです。
思考こそ本源的な愛にたどりつく唯一の力だと言ってもよいでしょう。
思考によって認識を変え、認識を変えることによって今度は感覚を変える……
そして、感覚の変化はあなたがたの感情さえも凌駕し、
人間の意識全体を全く別のものへと変容させていくのです。
意識進化とはそういうものです」



転載一時停止

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この箇所については度々取り上げて解説してきたが、
認識の完全化(二元対立を統合する認識)のことを、
禅定用語で「生死解決」という。

仏性とは真我(魂)のことだが、
禅定用語では心理学と同じく「自己」と呼び、
真我覚醒のことを「自己究明」という。


「自己究明」と「生死解決」、
そして「他者救済」がワンセットとして説かれている。

つまり、魂が覚醒すると認識の完全化が起こり、
他者を救済せざるを得なくなるという意味だが、
それによって第8次太陽系が活動を開始するという。

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それでは最後に「人間に与えられた役割」について、
オコツトと半田氏の交信記録を再生する↓


「人間の意識進化には力と方向が必要です。
しかし、進化のための力は残念ながら
あなたがたが愛と呼ぶ情緒の中には存在していません。
情緒に動かされている愛とは意識進化の方向性のようなものです。
あなたがたが歴史の中で愛の重要性を何度となく唱えながらも、
それが有効に機能してこなかったのは、
意識が方向性だけでは進化を行うことができないからです。
そこにはその方向性へと進んでいく力が必要です。
進化のための力とは、
実はあなたがたが思考と呼ぶ精神作用の中にあります。
愛をかたちあるものとして見出すこと、
それが本当の宇宙的思考というものであり、
人間に与えられた役割の本質なのです」

「しかし、過去の哲学者や思想家たちの作業が
そういったものではなかったのですか」

「残念ながら、それらは人間の思考の域を出てはいません。
なぜなら、人間型ゲシュタルトの域を
一歩も出ることができなかったからです。
わたしが今申し上げているのは
人間の意識進化に必要な変換人の思考様式のことです。
この思考は人間型ゲシュタルトから解放された思考です。
あなたが常々考えられていたように、
愛は決して焦点の定まらぬ安っぽい情緒的衝動ではないのです。
むしろ、明晰で、強靭で、
否定し難い完全な幾何学を伴う論理であり意志であり、
確固たる宇宙的理性によって
その存在証明を持たせることができるものなのです。
それこそがあなたの求める宇宙哲学ではなかったのですか」

「……僕が考えていることが分かるのですか」

「あなたはわたしのことをいつも
自分自身の潜在意識だと思っておられたのではないですか。
あなたの潜在意識があなたのことを知らないはずがありません」



(わたしはこの時初めて、オコツトとの間に交わされる対話が
わたし自身の潜在意識の産物などではないと感じた。
彼は明らかに霊的導師であり、限りなくヒューマンなやつだった)


転載終了

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変換人型ゲシュタルト思考によって、
愛をかたちあるものとして見出すことが、
人間に与えられた役割の本質だという。

愛は次元観察子ψ7らしいが、
私はまだ愛を形あるものとして見出せていない、
というか愛の幾何学のイメージが湧かないので、
それは今後の課題としてとりあえず置いておこう。


もう1つ重要な我々の使命は、
魂を覚醒させて認識の完全化を起こし、
第8太陽系次元を創造することである。

正確に言えば「半覚醒」だが、別の言葉で簡単に言うと、
半覚醒して「ミロクの世」を創造するということである。


もちろん1人や2人で実現可能なことではないので、
人々を半覚醒に導く「他者救済」が必要となるのだ。

人生の目的は意識進化だが、
「ミロクの世の創造」という言い方もできなくはない。

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森田健氏は次のように述べている↓

「人間というのは、らっきょうのようなものです。
その本質は空なのです。
剥き終わったとき、初めて時空全体と融合します。
時空全体の使命に融合したかったら、
個人の目標など持つべきではありません」



私は基本的に目標は持たない主義で、
自我の強い願望や欲望もないが、
個人的な夢や理想は色々とあると言えばある。

それは過去完了形で「ブレインダンプ・ノート」に書き出し、
普段は完全に忘れていて囚われや執着は全くないので、
意識進化を妨げる煩悩だとは思っていない。


それよりも森田健氏の話に共感するが、
半田氏も同様のことを述べている↓

「私たち人類にもし共通の生の目的があるとすれば、
それを知ることは人類の意識を大きく変えていくに違いない。
存在世界の目的に透徹した視野を持てるようになれば、
私たちの日々の意味合いも大きく変わっていくことだろう」


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これから人類は、半神半人のような「変換人」と、
獣のような「人間」に二極化が進んでいくという。

三大ピラミッドは前次元の変換人が建造したが、
半田氏と佐藤真平氏の対談の概要を紹介しておきたい↓


「オコツトが言っていたことを総合してみると、
どうもピラミッドを作ったのは人間ではなさそうなんだ」

「ええ、僕も前にYさんからそういうふうに聞きました。
古代に地球に飛来してきていた宇宙人なんでしょ」

「宇宙人という言い方もできるかもしれないけれど、
そうじゃないとも言える」

「どういうことですか?」

「彼らはおそらく、この宇宙ではなく、
上次元の世界に存在しているんだ」

「上次元の世界……何ですか……それって」

「反転した地球さ」

「反転した地球?」

「僕らが銀河系と呼んでいる世界は、
実は反転した地球の中心部なんだ。
ピラミッドを作った連中はそこにいるんだよ。
だから、その意味では宇宙人とも言えるってわけ」

「でも、広宣さん、銀河の世界、
いや上次元の地球にいる連中が一体何のために
この地球上に降りてきたんですか」

「いやいや、それじゃ話が逆さ。
彼らは別に円盤に乗ってやってきたわけじゃない。
もともと歴とした地球人、僕らと同じ人間だったんだよ」

「地球人……?」

「そう、彼らの正体は人間の次元から
上位の次元へとアセンションした連中なんだ」

「意識進化した人間ってことですか?」

「オコツトは変換人って呼んでるけどね」

「変換人???」

「俗にいう半神半人ってとこかな」

「なるほど……そういえば、古代エジプト人たちは、
ピラミッドは神々が統治した最初の時に作られたと言っています。
その時はまだ神々と人間が地上で一緒に暮らしていたというんです」

「しかし、ピラミッドを作った連中は神々じゃないと思うよ。
さっきも言ったとおり半神半人のような連中だよ。
その連中と人間が一緒にいた時代が過去にあったんだ」

「確か神々と人間を仲介したウルシュという
下位の神もいたと何かの本で読んだ覚えがあります」

「変換人のイメージはそのウルシュってやつに近いな」

「でも、すでに半神半人だった彼らが
一体何の為にピラミッドを作ったというのですか。
人間を意識進化させるためですか」

「いいや、そうじゃない。
ピラミッドというのは人間の意識を進化させる為のものではなく、
彼ら自身の意識進化を促進する為の装置だったんだよ」

「彼ら自身の意識進化を促進する……?
でも、すでに意識進化を成し遂げていた連中なんでしょ。
それなのに、それから何に進化しようって言うんですか」

「いいかい、僕がオコツトから聞いた話はこうだ。
確かに彼らはすでに人間ではなくなっていた。
しかし、人間じゃなくなった彼らには、
次にやるべきある1つの作業が見えていたようなんだ。
つまり、彼らの社会全体が共通の目的とすべきことがね。
全ての変換人たちはその目的のためだけに生きていたらしい」

「彼らの生きる目的はみんな同じだったということですか」

「ああ、おそらくね。
僕らが個人個人の夢を実現するために生きているように、
変換人たちは個人を超えた種族全員がある共通のビジョンを持っていて、
そのビジョンの達成のためにのみ生きていたと言っていいかもしれない。
ピラミッドもそのビジョン達成の為の一環として建造されたに違いない」

「で、変換人たちが持っていたビジョンってのは一体何なんですか」

「彼ら変換人が共有して持っていたビジョンというのはね……
実は新しい宇宙の創成なんだ」

「はぁ? 新しい宇宙の創成?」

「つまり、彼らは完全な神人になろうとしていた
と言ってもいいかもしれない。ピラミッドはそのための装置さ」

「ちょっと待って下さい、広宣さん。
神人になるためってのは分からないでもないけど、
一体どうやって宇宙を造るっていうんですか。
それこそ、ものすごいエネルギーがいるじゃないですか」

「神ってのは宇宙を創造した力のことを言うわけだろう。
だとしたら、本当に彼らは神的人間になろうとしたと考えられる。
物質的に考えれば宇宙を創造するなんて途方もないことのように
思えるだろうけど、彼らは宇宙が物質でできているなんて考え方は
もうとっくに卒業してたんじゃないかな」

「この宇宙はピラミッドを作った連中が作り出したってことですか」

「結論から言えばそうなるね。
その古代エジプト人たちがウルシュと呼んだ連中は、
今の人間にとっては神と言ってもいい存在なのさ」

「ということは、今からまた人間が
二つに分かれていくってことですか」

「ああ、そういうことになるだろうね」

「でも宇宙は全てに公平なんじゃないですか。
すべての人間が救われなければならないって
Iさんは言ってましたけど……」

「救われる、救われないなんてのは
僕らが勝手に価値判断をつけているだけさ。
確かに人間の意識は今から人間の次元にとどまるものと、
変換人の次元に進化していくものとに分かれていくけど、
決して人間の次元に残る意識が悪いってことじゃない。
宇宙にはその力も必要なのさ。
作用と反作用は宇宙の絶対的な法則なんだ。
全部が一方の方向に動いてしまったら、
全てが終わるってことになってしまう。
そんなのは宇宙の永続性が許すはずがないさ」

「でも変換人の意識へ進化していく者と
そうじゃない者の区別は一体誰が決定するんですか」

「自分自身だよ。
おそらくアセンションは意識のバランスで決定される。
てんびんは重い方に傾くだろ。あれと同じ原理さ」

「意識のバランスって?」

「生きている間に人間が調和的に働いたか、
エゴ的に働いたかの違いだよ。
そこには意識の方向性の明確な違いがある」




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posted by ZERO at 12:40| Comment(2) | 意識進化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一言で真理を伝えるとしたら、どのように伝えますか?
Posted by 質問です。 at 2015年06月12日 17:36
質問です。さん、こんにちは。

議題がなければ適切な回答はできませんが、
私なりに一言でいうと以下の通りです(笑)

「なるようになる」
Posted by ZERO at 2015年06月13日 00:39
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