2015年05月27日

物質は意識なり

携帯の送信ボックスの保存メールをチェックしていると、
何年か前に「空」について書いた未発表記事があったので、
ついでに載せておきたいと思う↓


量子力学では、素粒子が「意識」だと言われている。
つまり、素粒子で構成されている物質は「意識」なのだ。

更に言えば、素粒子を構成するエネルギーが「意識」の本質である。

目に見えない物が本質であり、それによって物質が形成されている。
目に見えない物の大切さが分かれば、目に見える物の大切さも分かる。


だが、逆もまた真なりで、目に見える物を大切にできなければ、
目に見えない物を大切にすることはできない。

意識を大切にできなければ物質を大切にすることはできず、
物質を大切にすることができなければ意識を大切にすることはできない。

「物質・意識」という二元性を等化する認識力の獲得(生死解決)が、
いわゆる「色即是空」の悟りである。


私は「魂は人体に宿っていない」という持論を発表し、
後にバシャールや内海康満氏の知人の霊能者・
岡田満氏の説で裏づけることができた。

また、ノーベル賞を受賞した物理学者も、
人間の意識は肉体の外側に存在するという仮説を展開している。

更に、スウェデンボルグや半田広宣氏、
最近ではシルバー・バーチが同様のことを説いていることを知った。


少し考えれば分かることだが、
物質が意識(エネルギー)によって成り立っているなら
「物質=空間」ということになる。

空間に物質が存在するように見えるのは錯覚で、
物質は空間に溶け込んだ存在なのだ。

もちろん、肉体も物質なので、肉体も空間と一体化した存在である。


故に、宇宙には意識が存在するのみで、
「自分=宇宙」ということが分かるはずだ。

従って、意識が肉体の外に存在するというよりも、
肉体を含む宇宙そのものが「意識」ということになる。

それと同時に、全宇宙が個々の人体に集約されているとも言える。
それが「人体は小宇宙」と言われる所以である。

遺伝子の1つ1つに全身の情報が含まれているのと同じで、
1つの遺伝子からクローンが誕生することからも分かる。


ところが、全宇宙の情報(意識)が3次元の肉体に集約された結果、
人間は「宇宙」と「自分」を分離した観念を持つようになった。

即ち、宇宙の中に自分や他者が存在するという錯覚、
それを「自我」という。

大宇宙の中に、小宇宙である人類が存在する……
それも自我の認識では事実だが、
それが宇宙の実相ではないことは今や常識となりつつある。

オコツトは「人体がマクロコスモス(大宇宙)」だと言っているが、
これは「内外反転」の認識を持つようになると感覚化されてくる。


「内外反転」とは、真我の覚醒によって認識するようになる感覚だが、
それは夢を見ている時のことを考えれば分かりやすいと思う。

夢を見ている時、夢の世界を現実だと思っている。
夢のストーリーも登場人物も現実のものだと思っている。

だが、少しずつ夢から覚めるに従って、
それが夢であることを自覚するようになる。

いわゆる、明晰夢を見ている状態だが、
その時に夢が肉体の外側で展開している現実だとは思っていない。

つまり、眠りから覚めて自我が覚醒してくると内外が反転するのだ。


同じように、真我が覚醒してくると自我が認識している世界観が反転し、
肉体の外側の世界を「内側」として認識するようになるのである。

内側として認識するということは、人間界での人生は「夢」であり、
そこに登場する人物も実体ではないことを悟るということである。

そして、人間が認識する「内側の世界」こそが、
真我にとっては「外側の世界」であり、現実の世界(5次元)なのだ。


私が「真我の覚醒」というのは、
この世を夢だと認識して観ている明晰夢のような状態で、
厳密に言えば「真我の半覚醒」である。

真我が完全に覚醒すれば、完全に夢(人間生活)から覚めて、
自分が観ていた人間界は消滅することになる。

それはちょうど、明晰夢を見ている時に目を開けると夢から覚めて、
肉体の「外側の世界」を認識するのと同じである。

そして、真我にとっての「外側の世界」とは、
人間にとっては「内側の世界」ということになる。


つまり、真我が完全に覚醒し、
真我が「外側の世界(5次元)」を認識すると、
人間の自分の意識(自我)も肉体も消滅するのである。

そうすると、人間はこの世に生きている間は、
真我の「外側の世界(5次元)」を認識できないことになるが、
瞑想などで自我を完全に消滅させている時には、
5次元の世界を体験することができる。

と言っても、4次元の幽体(潜在意識)を浄化して、
意識レベルを高めておかなければならない。


5次元の世界を体験している時というのは、
真我が夢から完全に覚めて覚醒している状態である。

ということは、その間、肉体は消滅しているのだろうか……。
信じがたいが、それは有り得ることである。

以前、私が瞑想や睡眠でずっと部屋から出て来なかった時、
聖母が「どこ行ってたん?」と聞くことがあった。

「ずっと部屋にいた」と答えると、私が部屋に居なかったという。


そのようなことが何度かあったが、
ある時、聖母が弟に「お兄ちゃん呼んできて」
と言っているのがリビングから聞こえてきて、
弟が私の部屋の戸を開けて「兄貴おらんわ」と言って、
「玄関に靴もあるしトイレにもおらん」と言っていた。

その数分後、瞑想から醒めた私が部屋から出てくると、
聖母と弟が驚いた顔をしていた。

astral2.jpg


以上が未公開だった記事だが、昔の私にしては文章が短いし、
携帯に保存したままだったので、まだ続きがあったのだろう。


今は一人暮らしをしているので、
睡眠中や瞑想中に肉体が消滅していることがあるかどうかは、
残念ながら自分では分からないことである。

ちなみに、肉体が消滅することを「アセンション」と言うが、
本当のアセンションはこれから起こる出来事である。


何十年先か、何百年先かは分からないが、
今の地球(第7太陽系次元)が滅亡する時かその少し前に、
人類(人間から進化した変換人たち)が一斉に覚醒して、
「真実の人間」になってオリオン領域に次元上昇することが、
真の意味での「アセンション=肉体の削除」のようである。

人間の次元(プレアデス)がψ1〜2、
変換人の次元がψ3〜8、
真実の人間の次元(オリオン)がψ9〜12で、
ψ7〜8が「シリウス」とされている。


一般的に「覚醒」や「悟り」と呼ばれているのは、
ψ3〜4あたりだと思われるが、
釈迦やイエスの意識はψ8に位置しているそうである。

私は自分で何となくψ7〜8だと思っていたが、
『2013:人類が神を見る日』を改めて読んでいると、
どうやらまだψ6でシリウス次元に到達していないようだ。


これ以上どうやって意識進化すれば良いのか……。

「ロゴストロン」シリーズの世話にもなっているが、
不食を再開して、各種瞑想を更に深めていって、
5次元探訪をもっと続けていけばいいのだろうか。

それも大切なことではあるが、
やはり「ヌーソロジー」を学ぶことだと思われる。



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posted by ZERO at 13:07| Comment(2) | 意識進化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ZEROさん、いつも貴重な情報発信ありがとうございます。
最近、ZEROさんの理解不能だった記事が色んな偶然があって急に感覚的に腑に落ちて来て、導きを感じます。
何より、幻想とわかっていても苦しみの感情が消えない時、完全に意味がわからなくとも記事を読むととても平和に包まれるのです。
それが真実ということが本質の部分でわかるのでしょう。
御守りのような大切なブログです。
本当にありがとうございます。
お礼が言いたくてコメントしてしまいました。
Posted by あずさ at 2015年05月29日 10:34
あづささん、こんにちは。

お礼のコメントにお礼を言います。

ありがとうございます(笑)

あづささんのコメントを読んで、
何年か前に次のようなことを書いたのを思い出しました↓

「私の文章の意味が分からなくても
潜在意識に入っているので読むだけでも良い」

「2013年から覚醒期に入るので、
2013年以降から私の記事を理解できる人が増えてくるだろう」

ということは、私自身もヌーソロジーを理解して、
皆さんに分かりやすく解説できるようになるかも知れません^^
Posted by ZERO at 2015年05月29日 12:13
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