2015年05月23日

「空」の悟りと「空」を超越した世界

「空とは何か?」という質問メールが最近なぜか多いが、
その答えは般若心経に示されている。

「空即是色」

空即ち是れ色なり、
つまり「空間=物質」ということである。

同じく、色即是空は「物質=空間」という意味で、
空間に遍在するエネルギーが素粒子となり、
素粒子が原子を構成して物質を構成しているということだ。

そして、素粒子は再びエネルギーに還元される
という生起と消滅を繰り返している。


原子は原子核と電子で構成されているが、
原子核をフットボール、電子をパチンコ玉に喩えると、
その相対距離は東京駅と小田原駅くらいあるという。

原子核は原子全体の10万分の1の大きさで、
原子を仮の究極物質だとしても万物はスキ間だらけだという。

DSC_26260001.jpg

例えば地球を圧縮すると、
実際の質量はテニスボールくらいの大きさらしいが、
これは原子を究極物質と仮定した場合の話であって、
素粒子レベルで見れば地球の質量はゼロに等しいだろう。

つまり、物質は空間と同化しているということで、
「物質=空間」「空間=物質」ということになる。


その宇宙即我(天人合一)を体感することを、
一般的に「空を悟る」という。

私は27歳の時に瞑想中にそれを体験したが、
ネオデジタル内観では目覚めている状態で体験した。

それは一時的な至高体験であり、
あくまでも体感に過ぎないものなので、
オコツトがいう「悟り」とは程遠いものである。


また、プラズマ宇宙論の観点から見ると、
宇宙の99.999999……%がプラズマだという。

つまり、宇宙はプラズマの海だというのである。

物質には「個体」「液体」「気体」という形態が存在するが、
プラズマは原子と電子がバラバラになった状態で、
「第4の物質形態」と呼ばれている。

このプラズマ宇宙論に基づいても、
「空間=物質」「物質=空間」ということになる。

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ここまでは一般的な「空」の概念だが、
数学的に表現するならば、
空(空間)は「虚数」で、色(物質)は「実数」である。

現代物理学において「空」は、
「ゼロポイント・フィールド」と呼ばれているが、
そうすると空は「虚数の世界」というよりも、
「虚数の世界」と「実数の世界」の中心点といえる。

つまり、人間から見れば、
空は「虚数の世界」の入口ということになる。


私はその空の状態で、
ピラミッド(正八面体)の謎を解明し、
その「中心点」から5次元の世界に入った。

こじつけではなく、
点は天に通じ、天は空であり、空は宇宙である。

その宇宙を縮小したのが素粒子だが、
オコツトは「ミクロとマクロの反転」を説いている。


即ち、人間型ゲシュタルト思考による
量子力学には限界があるということだ。

「素粒子こそがマクロの世界(大宇宙)」
という変換人ゲシュタルト思考に基づけば、
七沢賢治氏の「マクロの量子論」も理解できる。

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「人類の進化にとって不可欠なことは、意志の進化を図ること。
意志の法則は言霊によっている。
言霊を量子で発信して、人類の進化に寄与する。
人類が五次元を自覚すると、
文明閉塞や環境危機などの諸問題に画期的な活路が開かれる。
その転換には、意志知識の統合のベクトルと階層の視点を持ち、
ミクロの量子論からマクロの量子論へ発展させる必要がある。
五次元開顕と対になっているヒッグス粒子発見後のマクロシフトと、
その行動倫理的取り組みをどうするのか。
私は、上代倭語と古事記神話に可能性を求める。
倭語の哲理である言霊は進化論のパラダイム変更のフロントとなる」



「マクロの量子論」というのは量子の世界の階層、
即ち「高次元世界」で、ヒッグス粒子が鍵になっているという。

ここで、オコツトと半田広宣氏の対話を思い出して頂きたい↓

「あなたがたがタキオンと呼んでいるものは、
地球人の意識の方向性に反転作用を作り出す力だと考えて下さい」

「つまり、タキオン空間とは、僕たちの内部、
外部という空間認識を反転させた世界と考えてよいのですね」

「はい、現段階ではそのように考えられて結構です」


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ヒッグス粒子とタキオンの関連性について調べてみると、
今のところよく分からないというのが正解のようだが、
タキオンはヒッグス粒子の前身という説もあった。

私も小学生の頃にタキオンビーズを買ったが、
ネオデジタル内観の山本健二氏もタキオンを薦めている。


とにかく素粒子の内部が高次元(マクロの世界)であり、
それを理解することが意識進化に不可欠ということだが、
七沢氏は「言霊」の力を重視している。


仏教では修行によって「空」に到達するが、
神道では「空」がスタート地点だという。

だとすれば、やはり「空」というのは、
反転ポイントだと考えることができるのだが、
私がこの考えに至ったのはロゴストロン効果かも知れない。


いずれにしても、人類の意識進化〜アセンションは、
「ヌーソロジー」と「ロゴソロジー」の研究にかかっている、
と言っても決して過言ではないと思われる。

もちろん、「ロゴストロン」シリーズの活用も、
自動的に意識進化をサポートしてくれることになり、
興味のある方はメールにてお問い合わせ頂きたい。

http://blogs.yahoo.co.jp/mujaking0

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少し追記しておくと、苫米地博士の解釈によると、
「色即是無」「無即是色」だという。

これは「色」を「有」、「空」を「無」
という言葉に置き換えたものだが、
それについて私の見解を述べておきたい。

まず、色(物質)を「有」、
空(空間)を「無」とするのは間違いで、
空は物質の本質なので「有」、
色(物質)こそ幻影なので「無」だと言える。


だが、幻影といえども、
存在していることは事実なので「無」とも言えず、
一般的な概念での「有」と「無」は同じものであり、
「色即是空」という言葉が成り立つ。

釈迦は究極的に「一切無」を説いたが、
色即是空の究極的本質が「無」ということになるだろう。

さらに苫米地説では、
「空包摂色」「空包摂無」と追加するそうなので、
各人の定義によって解釈や説明が異なるだけで、
苫米地説と私の説には大差はないと思われる。



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posted by ZERO at 20:09| Comment(0) | 意識進化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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