2015年03月28日

流行語大賞「あるがまま」の元祖を発見!

近年のスピリチュアルの流行語大賞は
「あるがまま」だと思うが、
類義語で「ありのまま」という言葉も流行っている。

これは「自己肯定」を別の言葉で表現したものだが、
私が知る限りでは不思議研究所の森田健氏が、
「あるがまま」の火付け役だと思われる。

これは道教思想が根底にあるのだが、
10年程前に森田健氏が提唱し、
当時のスピリチュアルの世界では認知度が低く、
受け入れる人も少なかったと思う。

その後、徐々に「あるがまま」ブームが波及し、
「そのままでいい」「あなたは変わらなくていい」
という言葉も、よく目にするようになった。

「変わらなければならない」
ということを苦に感じている人にとっては、
それは一種の救いの言葉になるかも知れない。

しかし、「変わりたい」と思っている人にとっては、
拘束感が強くて苦痛に感じる言葉だと思う。

サナギが脱皮して蝶になろうとしている時に、
「あなたはサナギだからサナギのままでいい」
と言われているようなものだからである。

coaching.jpg

「そのままでいい」とか「変わらなくていい」というのは、
現状肯定という一面では正しいと思うが、
現状を肯定したら次のステージに進化していく必要がある。

「そのままでいい」とか「変わらなくていい」という言葉は別の一面で、
人類の進化を妨げる悪魔に利用されている言葉だと言えるかも知れない。

この時代の転換期に、
本当に「そのまま」で変わらなくてもいいのか?

「鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…
これでいいのか本当か?と」

(宇宙神霊アーリオーン)

重病で病院に行って診察を受け、
「あなたはそのままでいい」と言って
治療を放棄する医者がいるだろうか(笑)

出血多量で人が倒れていて、
駆けつけた救急隊員が「この人はそのままでいい」
と言って、放置して帰って行くだろうか。

狂人がナイフを持って暴れていて、
駆けつけた警察官が「この人はそのままでいい」
と言って帰って行くだろうか。

322576_vsevidyashhee_-oko_-vselennoj_1600x1067_(www_GdeFon_ru).jpg

「あるがまま」や「ありのまま」も同じで、
その言葉を利用して「あるがままの私を見て」
と、ワガママを主張する人も少なくない。

しかし、そのような人達は決まって、
他人の「あるがまま」や「ありのまま」を認めようとはしない(笑)

そのテーマについて、以前、連載記事を書いているので、
興味があれば後ほど目を通してみて頂きたい↓

「真の自己変革」の意味
「今のままでいい」理由
今のままでよくない理由
大完成から超大大完成に向って・・・・
汝、ダルマ落としで昇天せよ!

2c9adee7.jpg

「自己肯定」についても同じで、
それは別の面から見ると「自己否定」でもある。

自己肯定と自己実現
汝、自己否定せよ!

で、「あるがまま」という言葉の先駆者は
森田健氏だと思っていたのだが、
もっと昔から提唱していた人がいることが分かった。

去年の10月に書こうと思っていた記事だが、
神社の紙に次のように書かれていた↓

「自然に服従し、境遇に従順であれ」

DSC_0107.jpg

これは「自然に任せる」とか「流れに任せる」
という私の生き方そのものだが、
森田療法を確立した精神科神経科医の森田正馬氏の言葉らしい。

裏には次のように書かれている↓

まず「あるがまま」を受け入れ、自然や運命に素直に身を委ねなさい。
その上で努力を重ねてこそ、初めて自身の持つ力が豊かに発揮され、
運命を切り開くことができる。


DSC_0108.jpg

この森田正馬氏が説いている「あるがまま」は
状況のことで、それによるネガティブな感情も
「あるがまま」に受け入れて味わうというものである。

これは「必然・必要・ベスト」に通じるもので、
『日月神示』の教えも同じだが、
決して「そのまま」でいいわけではない。

今は今の姿が真実ぞ。
そなたの頭で割り切れんと申してブツブツ申すでないぞ。
あるものそのものが真実であるぞ。
そのあるものを拝み、祝福して、そこから出発せよ。
現在を祝福することは過去を、未来を、総てを祝福することぞ。
たとへ如何なる現在も、その現在を祝福せねばならん。
喜びせねばならん。喜びもとと申してあらうがな。
何事が起こっても先ず喜べよ。
それが苦しいことでも、かなしいことでも、喜んで迎へよ。
喜ぶ心は喜び生むぞ。



「変わらなくていい」ということについて、
真我開発講座の心の学校では、
「チューリップがバラになろうと思うから苦しくなる」
という喩え話で説明されているが、
そういう意味でなら間違いではないと言えるだろう。

ネオデジタル内観の山本健二氏も、
変身願望などを否定していないが、
願望実現の為に内観することを戒めている。

だが、内観は結果的に「絶対変革」をもたらす。

482937_367009713381090_723542545_n-1.jpg

あらゆる願望や欲望は心の汚れとなるが、
何も願わずに理想の実現を応援してくれる「ロゴストロン」は、
本当に人類待望の素晴らしいアイテムだと思う(笑)

最近、1からネオデジタル内観をやり直す人や、
新たに取り組み始める人が少なからず増えてきた。

ネオデジタル内観については、
アンリ・クリスチャンという名前で
【神泉組2】というブログで紹介しているが、
当時の私はまだ半覚醒に至る少し前だったので、
私の解説文の箇所を少しずつ修正していきたいと思う。

その前に次回の記事をお読み頂きたいと思う。


にほんブログ村
posted by ZERO at 07:47| Comment(0) | 意識進化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。