2014年08月24日

「夢日記」は魂の覚醒剤!

肉体が眠りから覚めるということは「自我の覚醒」、
即ち、真我(魂)が完全に眠りに入るということで、
起きている時の世界(物質界)は魂が見ている夢である。

では、寝ている時は魂が覚醒しているのかというと、
起きている時よりも少しは覚醒しているといえるが、
起きている時も寝ている時も基本的には魂は眠っている。


魂が完全に覚醒すると肉体が消滅してしまうが、
魂が少しずつ覚醒してくると、
起きている時の世界も「夢だ」と認識するようになり、
寝ている時も「これは夢だ」と認識しながら夢を見る、
いわゆる「明晰夢」が多くなってくる。

詳しい話は後に譲ることにして、
まずはKan.氏の話の続きを紹介したい↓


夢見のコントロール

思い出す能力が見についてくると、
夢に入ったときに自ら夢に参加できるようになります。

そうすると自然発生的に見た夢を、
「これはNG。今日の夢ではあそこに行こう」
とコントロールできるようになり、
たとえば富士山に行こうと思ったら、
夢の中で富士山に行けるようになります。

夢はこの世界と同じ所にあり、
違いは、肉体が横たわっているかどうかだけです。

夢をコントロールできないということは、
人生をコントロールできていないことでもあります。

また、夢が適当にぐるぐる変わるのは、
こちらの世界ではマインド主体で生きていて、
それが自分だと思っていることをそっくりそのまま表しています。

ダブル・アテンションができるようになると、
夢も現実もなくなり、フラットになるでしょう。

夢でやったことが現実で活かせるようになったり、
現実で果たせないことが夢でできたり、
夢の中でエクササイズしたりできるようになります。
これはチベットでは普通のことです。



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この続きが、『夢は「もう1つの人生」である!
の中で紹介した「夢見のコントロール法」だが、
前回紹介した「就寝前の真我覚醒メソッド」を実践していると、
夢をコントロールできるようになってくる。

そのメカニズムを説明すると、
人間には「自我」と「真我」があり、
それを繋いでいるのが「潜在意識」だが、
自我と真我の覚醒は反比例するので、
自我が眠っている睡眠時は、
起きている時よりも真我が目覚めていることになる。


真我に目覚め始めた人間は、この世が、
真我(魂)が見ている夢の世界であることを自覚する。

それと同じで、寝ている時の夢の世界も、
それが夢であることを自覚することが多くなるのだ。


つまり、明晰夢を見ることが多くなるということで、
爆睡している時は別として、夢を見ていないときでも、
睡眠中も瞑想のような感じで意識があることが多くなる。

従って、私には瞑想と睡眠の区別がほとんどなく、
夢と現実の境界も曖昧で、区別しようとは思わない。


夢と現実の区別がつかないという言い方をすると、
精神的に危険な状態の人だと思われ兼ねないが、
「ダブル・アテンションができるようになると、
夢も現実もなくなる」という言葉は心強い味方だ。

「現実で果たせないことが夢でできる」
ということについて、世間ではよく、
「夢は見るものではなく叶えるものだ」と言うが、
夢の世界は霊界と通じているため、
起きている時の物質界よりも「現実」の世界であり、
夢の中で実現することは文字通り「夢実現」なのだ。


明晰夢は夢を見ていることを自覚している状態なので、
ある程度、自分の思い通りに夢をコントロールできるが、
あまり夢を思い通りにしようとすると脳(自我)が働いて、
目が覚めて夢の世界が消えてしまう。

同じように、この世を夢だと自覚している半覚醒者は、
ある程度、自分の思った通りに現実を操作できるが、
その意志を強く持つと自我の覚醒度が高まって、
真我の意識が消えてしまうので厄介なことである。

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昔、夢をコントロールして、見たい夢を見て、
夢のメッセージを読み取ることができる装置
「レムソナー」というものがあった。

殆どの人が知っているであろう基礎知識だが、
その小冊子『夢読本』の中から一部抜粋しておきたい↓


夢は無意識の世界からやってくるメッセージです。
夢のストーリーに、何らかの意味はあるでしょう。
だから、どうしてそんなカタチで現れてきたのか、
考えてみる必要はあるでしょう。

でも、夢の中で起こったことが現実に起こるわけではないのです。
夢の中で、たとえあなたが犯罪を犯したとしても、
あなたに犯罪になる可能性があるというわけではありません。
夢の中で親友や恋人に裏切られたとしても、
現実にそうなる予告だと思うのは、非常に危険なことです。

それよりも、夢が何を伝えようとしているのかを
読み取ることが大切です。 それが、夢分析です。
夢は、あなたの潜在意識を反映しているものですから、
あなたの心理状態や精神状態と切り離して考えることはできません。

でも、夢がつくられるのは、
あなた自身も気づいていない無意識の世界ですから、
現実世界の常識では計り知れないことも、
無意識の世界では考えているのかも知れません。

私たちは自分でも知らないうちに、夢の中で
色々なことを考えたり悩んだりしているのに違いありません。

昼間、さんざん考えてまとまらなかったアイデアを、
夜、夢の中でまとめようとしているのかも知れないし、
日常生活の中であなたが果たさなければならない役割に対して、
無意識のあなたは反発を感じていたりするのかも知れません。

あなた自身は気づいていなくても、
無意識の世界で生きているもう一人のあなたがいる……
そう考えてみてはどうでしょう。何かドキドキしてしまいますね。

夢は、あなた自身を主人公とした1つの心理ドラマです。
ストーリーを解き進みながら、
夢に秘められた無意識からのメッセージを推理し、
ラストシーンを導き出していくのです。

もしかしたら、予想もつかないほど
ステキな結末が待っているかも知れませんね。
初めての国へ旅に出るような、
新しい出会いや発見を楽しむくらいの気持ちで、
あなたも夢分析にチャレンジしてみませんか。


フロイトとユング

夢を科学的に研究・分析し・体系づけた最初の人物は、
精神病学者シズムント・フロイトでした。
そして、フロイトの弟子から共同研究者となり、
後に別の理論を打ち立てたのがカール・グスタス・ユングです。

フロイトは精神科医として、患者の心の病を治療する上で、
その患者が抱えている悩みや不安、恐怖の原因が、
どこから来るものなのか探ろうとしました。

そして、行き着いたところが「無意識」という領域でした。
人の心には「意識」と「無意識」が存在すると考えたのです。

人は何か嫌なこと、思い出すのも辛い経験や、
意識的には認めたくない自分の醜い欲望など、
日常意識しないで済むように、
無意識の領域へ追いやってしまうのだと考えました。

しかし、これらの思いは解消されたわけではありませんから、
別の形の不安や恐怖となって再び現れてきます。

でも、もう無意識の世界へ追いやってしまったことなので、
それが原因だと自分で気づくことができません。

そこで、意識が眠っている間に、
夢を通して無意識の世界を探り、
原因を突き止めようとしたのです。

実際にこの方法は非常に高い効果を上げました。
こうしてフロイトの画期的な夢分析は、
研究者たちの注目を浴びるところとなり、
多くの弟子が集まってきました。

その中の一人がユングでした。
ユングも最初はフロイトの考えに賛成していました。
が、やがて途中から別の意見を持つようになったのです。

まず、フロイトの考えは、夢の中に現れるもの、
すなわち患者が無意識の世界に追いやったものの大部分は、
性的欲望に根ざしているというものでした。

確かにその時代は性に関するタブーが多く、
特に女性は性欲を自ら表現などできませんでしたから、
それだけ抑圧しなければならないことが多かったでしょう。

この抑圧された無意識の世界に追いやられた欲望が、
夢となって現れるのだとフロイトは考えました。
そして、人は満たされない性の願望を、
夢の中で充足させようとしているのだと解釈したのです。

だから、夢の内容を理解することよりも、
夢を見るという行為によって、抑圧された性欲が
発散できればいいというのがフロイトの発想でした。

しかし、ユングの場合は違いました。
ユングは、夢はその内容を理解しようとすることで、
いっそう有意義な効果を得られると考えました。
もちろん夢が必ずしも性欲から来るという考え方でもありません。

ユングは「意識」と「無意識」の他に、
もう1つ「普遍的無意識」という領域があることを唱えました。

普遍的無意識とは、全人類に共通のイメージや情報のことで、
生活や行動パターンが違っても、
誰もが持っている無意識のイメージがあると考えるものです。

そして彼は沢山の研究をするうちに、
いくつかの基本的なパターンがあることを発見しました。
そのパターンは原型(アーキタイプ)と名付けられ、
その後の夢分析をする上で貴重なキーワードとなりました。


「夢はその内容を理解することで、
いっそうの効果を高めることができる。
無意識の語る声は聞こえないまま簡単に消えてしまうから、
夢を理解することがしばしば必要なのである」

(カール・グスタス・ユング)



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無意識とは「潜在意識」のことで、
普遍的無意識は「集合的無意識」のことだが、
それが睡眠中に投影されたものが「夢」である。

そして、起きている時の、
この「現実」と呼ばれる世界も全く同じで、
自分の「潜在意識」を通した「集合的無意識」の投影で、
その3D映像を「現実」だと錯覚しているのが自我である。


この3次元の世界は自分の魂が見ている夢の世界だが、
夢の中ではそれを「現実」だと錯覚しているだけで、
真我の覚醒によって「夢」だったことに気づくのである。

普通の内観は、起きている時の「人間界」での体験の理解、
夢分析は、寝ている時の「霊界」での体験の理解、
どちらも自分の潜在意識にメスを入れて手術する行為だが、
「夢も現実もどちらも幻(自分の潜在意識の投影)である」
ということを前提として内観すれば魂の覚醒が加速する。


私の話よりも、『夢読本』の続きを見て頂きたい↓

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意識と無意識のバランス

現代社会はコミュニケーション社会です。
と同時に、個人主義、自由主義の社会です。
価値観が多様化し、モノや情報があふれています。

こんな複雑な世の中で、
いつでも誰とでも上手に付き合っていくのは疲れます。
周囲の期待に応える為に、自分を偽ったり、
演技をしなければならないこともあるでしょう。

他人を傷つけたくないあまり、
自分が犠牲になる事もあるでしょう。
多くの人が自分の外側をどう見せるか、
外側の世界をどう広げるかに心を砕いています。

でも、心の内側はどうでしょう。
外の世界ばかりに目が向いていて、
自分の心の内側を見る目が疎かになっていませんか。

人の心の中には「意識」と「無意識」という
2つの領域が存在しているということは、
もう何度もお話してきましたが、
この2つのバランスを保っていなければ、
精神的な安定は図れません。

外側ばかりを見ていても、
逆に内側ばかりを見ていても、
いつかは心に歪みが生じる結果になるでしょう。

心安らかに生活したり、
家族や友人と人生を楽しんだりすることは、
誰もが望む生き方ですが、その為には心の安定、
意識と無意識のバランスを図ることが大切です。

ちょっとしたことで感情的になったり、
イライラするなどして、心が疲れてきたな、
心のバランスが崩れてきたな、と感じたら、
ちょっと夢に注目してみませんか。

きっと、あなたを導いてくれる
心の奥底からのメッセージが見えてくるはずです。


「心の内面の秘密を露出させること、
自分を悪い奴だと認めることは易しいことではない」

(シグムント・フロイト)



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最後のフロイトの言葉だが、
私はかつて自叙伝にてほぼ公開してきた。

今も、このブログの読者たちが、懺悔というか、
このコメント欄で色々と自分のことを公開している。


コメント欄には載せる勇気がない人たちも、
多くの人たちが日々メールで送ってくれている。

それを読む度に私はホ・オポノポノで忙しいが、
私の潜在意識の浄化にもなるので感謝である^^;


顔が見えないから告白できるのもあるだろうが、
やはりメールを読んでいると、
私のことを信用した上で自分の暗黒面を暴露し、
晴れやかな気分になってくれているようである。

まるで私は教会のイエス像みたいだが、
かつて私は超ワルだったことを公表しているからこそ、
信頼して心を解放する人がいるというか……


……言葉が見つからないが、
1〜2回程度のメールのやり取りでも、
魂レベルで深いコミュニケーションが出来ていると思う。

それは私にとっても、有り難う感謝である。

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さて、起きる時は自然に目が覚めるのが本来の在り方なので、
そのようになるのが理想である。

「何時に起きる」ということを潜在意識にインプットしておくと、
大体その時間に目が覚めるようになる。


ノンレム睡眠(深い睡眠)の時にアラームで無理やり起きるのは、
1日の始まりから心身に悪影響なので、
日の出前に自然に目が覚めるようにするのが理想である。

生活パターンは人それぞれなので、
夜に仕事をして朝から寝る人もいるが、
その場合も日の出の太陽瞑想をしてから寝ることをお勧めする。


あとは、カーテンやブラインドをしないか、
少し開けて朝の光が差し込むようにしておくのが好ましい。

それで自然に目を覚ましたら「夢日記」だが、
布団から出るまでは話かけられないように家族に注意する必要がある。


私も実家に住んで2〜3年間はそれで苦労した。

起きてからも瞑想三昧の時期があったので、
「特別な用がない限り絶対に声を掛けるな」と毎日言っているのに、
「ご飯できたけど食べる?どうするの?」、
「ずっと部屋から出てこないけど具合悪いの?
大丈夫?寝てるの?心配だから返事して」など、
何かと声を掛けられてきた。


あとで厳しく叱るのだが、
毎日同じ繰り返しで修行の邪魔をされていた。

仏教ではそれも「悪魔」の仕業だが、
それも自分の投影なので誠に厄介である^^;

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このように、意識進化を妨げる障害はつきものだが、
それに対して腹を立ててしまっては本末転倒である。

私は腹を立てずに厳しく叱っていたが、
それでも毎日同じ繰り返しだったので、
さすがに気が滅入ってしまうこともあった。


覚醒段階に入る少し前、
座ったまま4日間瞑想から覚めなかったことがあるが、
毎日何回も部屋に入ってきて、
「どうしたの!生きてる?返事ぐらいしなさい」
と、体を揺すられたりした。

声を掛けられているのは微かに認識しているが、
深い睡眠モードと同じ仮死状態で、
うなづいたりも出来ないこともあり、
体外離脱をして、
その光景を肉体の外から見ていたこともあった。


だが、そのような環境の中で覚醒してこそ本物なので、
そのことを肝に銘じて、
冷静さを保って意識進化の道を歩んで頂きたいと思う。

で、目が覚めてからすぐにノートに書こうとしてはいけない。
体を動かすとすぐに夢を忘れてしまうからである。


まずは頭の中で夢の内容を整理してから、
時間の許す限りノートに書き出す。

ストーリーだけではなく感情なども書き、
断片的な記憶しかなくても、覚えている限りのことを書き出す。


毎日書いているうちに夢にパターンが見いだせるようになり、
自分なりに夢分析ができるようになってくる。

あと、日付を書くことも忘れないように。

「夢辞典」などは多少参考にしてもいいかも知れないが、
先入観や固定観念になる怖れがあるのでお勧めはしない。
夢日記を書く目的は、書かないと忘れるからである。

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話がくどくなるが、「意識」と「無意識」がある。

意識(顕在意識)は3次元の意識、
無意識(潜在意識)は4次元の意識で、
意識は無意識の投影である。

つまり、意識は幻想で、無意識が意識を支配しているのだ。


そして、意識の世界はこの3次元の物質界で、
無意識の世界は4次元の霊界(夢の世界)である。

単刀直入に言えば、起きている時の人間生活よりも、
寝ている時の夢の世界の方が「現実」なのだ。


脳の情報整理による雑夢や、支離滅裂なストーリーであっても、
起きている時の3次元の世界よりも「現実」に近い世界なのだ。

だからと言って、夢の内容がそのまま現実というわけではない。


あくまでも、意識を支配する無意識の世界の現実であり、
その世界を垣間見るのが「夢」である。

「現実」と呼ばれる世界はその投影(結果)であり、
夢はそのフィルム(原因)のようなものだと言える。


従って、フィルムの内容を知って、
書き換えることの重要性は理解できると思う。

潜在意識は自我(顕在意識)と真我を媒介する領域で、
自我よりも潜在意識の方が真我に近い意識なのだ。


その原因の世界で展開される
「夢」という名の現実での体験を記録することで、
自分が抑圧している感情や欲望が分かったり、
現実世界での悩みや問題の原因や解決法が分かったりする。

その他、「夢日記」のメリットは色々とあるが、
最も大切なことは「夢は現実よりも現実」ということである。


夢は自分の内面の世界であり、夢を見ること自体が内観なのだが、
それを記録して「内観」の作業をするのである。

即ち、夢の中で体験した出来事を理解して反省と感謝をし、
ホ・オポノポノを唱えるということだ。

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しつこいようだが、夢の世界(4次元)は、
現実(3次元)よりも実在領域(5次元)に近い世界である。

起きている時の人生の内観よりも、
夢の世界の内観をした方が
潜在意識の浄化の効果が高いということになる。


もちろん、両方やった方が良いが、
「夢日記」が意識進化を加速させる理由がそこにある。

この世に生きていて反省や感謝をしても、
夢の世界での出来事に反省や感謝をしないのは愚かしい。


魂の視点から話すと、この現実の世界は「夢の世界」である。
寝ている時の夢の世界も「夢の世界」である。

ややこしいかも知れないが、単純でシンプルな話である。


夢の中で夢を見ている夢を見たことがあるだろうか。
夢から覚めたと思っていたら、それも夢だったという体験である。

魂にとっては、この3次元の世界は「夢の中の夢の世界」なのだ。


夢から覚めて「何だ、夢だったのか」と思っても、
魂が覚醒してくると「何だ、この現実も夢だったのか」となる。

頬をつねって「痛い、これは夢ではなく現実だ!」と言ったり、
体を触って「確かに私は実在している」と言ったりする人がいるが、
寝ている時の夢の中でも、頬をつねれば痛いし、
体を触って自分の存在を確認することができる。

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夢は夢だが、夢の中では夢は現実の世界であり、
現実という名の3次元の世界もそれと全く同じで、
魂が見ている夢の世界を「現実」だと錯覚しているのだ。

それから覚めることが魂の覚醒であり、
輪廻の解脱であり、四苦八苦からの解放なのだ。


魂の覚醒について、かなり勝手な持論を展開している人もいるが、
その内容の多くは自我に固執するものであって、
魂の覚醒とはベクトルが正反対だったりする。

理論的に言えば、睡眠中に見る夢は「魂が見ている夢」でもある。


夢日記を書くということは、
魂が見ている夢に直接手をつけているということになる。

夢の中の夢ではなく、
直接的な夢の世界にアクションを起こすことになるので、
「夢日記」は魂の覚醒剤だといえるだろう。


もう1つ重要なことは、これだけ説明しても
「所詮、夢は夢」という認識に留まる人もいると思うが、
「夢は霊界体験」という認識を持つことである。

明らかに霊界とは関係ないと思える雑夢でも、
霊界の一種の「夢幻界」だと言える。


夢の内容は毎回異なって連続性はないが、
「夢はもう1つの人生」という認識を持てば、
多少なりとも人生観や意識の持ち方が変化してくることだろう。

現実を蔑ろにして夢を現実だと思えということではないが、
その逆の人が殆どなのが問題である。

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その理由は、これ以上の説明は必要ないと思うが、
バシャールも次のように言っている↓

「物理的な現実のあらゆるものを、
自分の意識が表れているシンボルとして見はじめてください」

「みなさんの現実はシンボル以外の何ものでもありません。
そこには意識しか存在しません。
自分の意識は体の中にあるのだと思わないでください。
みなさんの体が意識の中にあるだけ。
みなさんの体は、みなさんの意識が物理的な形をとった現れなのです」

「この物理的な現実はすべて、
ただ単にエネルギーをシンボルとして現しているだけ。
みなさんに対する情報であり、メッセージなのです。
みなさんはいま、その情報をひもとく鍵を持っています」

「この物理的な現実も自分の外にある世界ではない、
ということをわかってください。
ちょっと秘密をお話しましょう。
本当は、外というものはありません。
一人ひとりが自分の現実を完全にいっぱいに満たしているのです。
自分の現実の中で体験するすべては完全に自分自身なのです。
この物理的な現実は、文字通り、みなさん自身でつくられています。
自分の意識でできているのです」


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シンボルと表現されているが、
自分の世界は潜在意識の投影だということである。

本当は外はないというのは、肉体の外側の世界(宇宙)は
魂が見ている夢の世界(内側)ということである。


故に、肉体の外側の宇宙には自分の意識が満ちていて、
自分は遍在であり、宇宙そのものなのだが、
それはあくまでも潜在意識が映し出している投影であり、
魂が見ている夢だということである。

そのシンボルを理解すること、
即ち、内観の重要性をバシャールは説いているわけだが、
寝ている時に見る夢も潜在意識が映し出している投影であり、
シンボルであり、理解に繋げる必要があるのだ。


そして、夢の世界が霊界次元であるなら、
夢分析こそ最も重要であることが理解できると思う。

故に、私が提唱する「ハイパーネオデジタル内観」には、
ネオデジタル内観にはない「夢日記」を加えて、
その重要性を訴えている。


私も意味不明な夢を見たり、
夢だと気づかずに夢を見ていることもあるが、
「夢日記」を書くことによって、
気づくことや知らされることは多い。

夢……それは、もう1つの人生である。

しかも、この現実よりも現実に近い世界であり、
それを読み説いて理解に繋げることは、
この世で生きる上で最も大切なことかも知れない。


もし、夢の中で友人が自分に何か危害を加えたとして、
起きてから友人に電話して文句を言う人がいるだろうか。

恐らくいないと思うが、
それは「夢だった」と認識しているからである。


その夢は自分の潜在意識の投影だが、
起きている時の「現実」と呼ばれるこの世界は、
更にその投影に過ぎないということが分かれば、
怒ったり悲しんだりする愚かさと滑稽さに気づくだろう。

重要なことは「理解」と「浄化」であり、
それを無視して潜在意識の浄化(カルマの解消)はなく、
意識進化や魂の覚醒とは全く無縁の、
闇の世界で眠りこけているのと同じだということになる。


夢と現実の全ての出来事と体験は、
自分の潜在意識を知る為の投影であり、
それを理解して浄化していくゲームが人生である。

その行き着くところに真の自己発見(神我の覚醒)があり、
無数の輪廻の長旅を終えて5次元世界への帰郷を果たし、
万有の平和と安寧の涅槃の境地に到達することができるのだ。



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posted by ZERO at 23:57| Comment(3) | エクササイズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても興味深く、読ませて頂きました。

現実は夢だということが少し腑に落ちてきました。

昨晩はこちらのブログを拝見してから、ホオポノポノの言葉を心の中で唱えて眠り、

珍しく夢を覚えていませんでしたが、さらに珍しく目覚めがとても良かったです。

何か浄化がされたのかもしれません。

愛しています、有り難う御座います。
Posted by ちほ at 2014年09月07日 06:41
ちほさん、こんにちは。

それは良かったです^^

宜しければ、神泉組2「ハイパーネオデジタル内観」もご覧下さい。
Posted by ZERO at 2014年09月24日 05:48
ちほさん、こんにちは。

>人は掃除と心の浄化をするために生きていると言っていいのかなぁと思ったりしました

そうですね^^

人生の目的を意識進化・魂の覚醒とするなら、心身と場の浄化の為に生きているといっても過言ではありませんね。
Posted by ZERO at 2014年09月24日 05:49
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