2014年07月28日

天才(変人)を生み出す「夢描写」

私は未常識の持論を展開しているので、
様々な分野での裏付けの材料が必要だが、
その材料は必然的に集まってくるので、
その内容をブログで紹介していることは、
前ブログの「ブログ説明」で明記している。


で、去年の夏、遊べる本屋に立ち寄った時、
『古代日本のフリーメーソン』という本を開くと、
私の話を裏づける貴重な話が載っていたので購入し、
「夢が現実をつくる――ユングの夢体験」
という記事で紹介した。


簡単にいうと、夢ついて研究した心理学者のユングは、
数々の神秘体験をしたことでも知られているが、
ある時、夢の中で、
結跏趺坐を組む1人のヨガ行者と向き合ったという。

その行者の顔を見て、自分自身であることに気づき、
深い畏れを抱いて目が覚めたという。


ユングはそのとき、
「彼は私について黙想している人間だ。
彼は夢を見、私は彼の夢なのだ」
と感じ、彼が目覚める時に、
自分はこの世に存在しなくなることを悟ったという。

「彼」が「真我」であることは説明するまでもないが、
1人1人が別々の世界(真我の夢の世界)
に生きているということが理解できるだろう。

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さて、「夢日記」の延長となる話だが、
『古代日本のフリーメーソン』の中で、
興味深い話が載っていたので紹介しておきたい↓


夢のエネルギーを覚醒時に発揮できた人々

夢には想像できない程のエネルギーが込められていて、
これを巧みに活用すると人はみな天才になれる。

夢の科学では解明できない現象があり、
私は芸術大学の教育でそれを実践してきた。

私が使ったのはシュールレアリスムの
芸術家たちが駆使した「夢の自動筆記法」だ。

夜見た夢を描き記す。
ただし1日も欠かさず続けなければならない。
1日でも休んでしまうと「天才」は逃げていく。
根気も天才の要素なのだ。

ただし、簡単に自動筆記にもっていけるわけではない。
イメージ強化が必要なのだ。

ひとかどの芸術家なら自動筆記は体験している。
だから特別なことではないが、
芸術家は自然にそこを経過するのに、
学生をその気にされるには工夫がいる。

まず、ポーの『アッシャー家の崩壊』、
ブロンテの『嵐が丘』など怪奇なものを採り上げ、
さらに誇張して怪奇なイメージを膨張させる。

次は絵画だ。

ゴヤが晩年に描いた壁画連作幽霊や、
エル・グレコの極端に細長い肖像画など異常なもの。
縄文土器、アルタミラの岩壁画、
深層意識を揺さぶりそうなものを選んで見せる。

要するにそれらは、学生たちが
より鮮明な夢を見やすくするための工夫なのだ。

これを通年でやっていると、
年に1人か2人の「天才」が現れる。
例外なく彼らは、毎夜欠かさず夢の描写を続けていた。

中でも、特に印象深い学生がいた。
何の予告もなく、研究室におびただしい数の絵
(スケッチブック)を持ち込んできた。

見てみると、そのすべてが幻想に満ちていた。
それと無気味だった。

「朝起きたら枕元に置いてあるのです。
私が描いたとは思いますが記憶にありません」
と、彼女。

あまりに特異で幻想的な絵だったので個展を勧めたが、
最後の土壇場で彼女は取りやめた。
あのまま絵を描き続けていたら彼女は天才ともてはやされ、
今では超一流になっていたかもしれない。

万人が天才になれる。
しかし天才と呼ばれた人々、
たとえばアインシュタインもエジソンも、
人々に変人に近い印象を与えたといわれる。

もしかしたら彼らの日常も、
実は夢の世界に接近していたのかもしれない。
なぜなら芸術や発明が人々を驚かせ、感動させるのは、
その奇想天外な発想やイメージである。

それは夢のエネルギーが、
覚醒時に発揮されたことを示しているからだ。



転載終了

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毎日、夢で見た光景を絵で描くのは大変なことだ。
だから私はやろうとは思わないが、
絵が好きな人はやってみると良いだろう。

なぜ「夜」なのかというと、恐らく、
朝は時間がないし、昼は学校や仕事があるので、
「夜」ということなのだろう。


夢のエネルギーとは一体何か……。
夢を見ている時の脳波はシータ波である。

シータ波は「天才の脳波」や「悟りの脳波」と呼ばれているが、
起きている時にシータ波が出ることを「覚醒シータ波」という。


夢のエネルギーを覚醒時に発揮するというのは、
「覚醒シータ波」を出すことに他ならない。

政木和三氏によると、シータ波になると、
精神エネルギーが出てくるそうだが、
これが夢のエネルギーの正体ということになる。


通常、覚醒シータ波を出すためには、
何十年も瞑想修行を続ける必要があると言われているが、
私が今までに紹介してきた各種メソッドを実践すれば、
短時間の瞑想で覚醒シータ波になることができる。


脳波測定をしたわけではないが、
私は日常的に覚醒シータ波のような意識状態で、
脳波が上がったとしてもアルファ波である。

シータ波は自我が希薄でまどろみの状態、
アルファ波は集中とリラックスの状態なので、
それが分かれば脳波測定をしなくても分かる。


また、シータ波やアルファ波の状態では、
頭脳で思考することは殆どなく、
ネガティブな感情が湧くこともない。

いや、アルファ波の状態では思考は働くが、
シータ波では自我(思考や感情)は働かず、
深いシータ波の場合には思考が停止する。


間違いなく言えることだが、真我の半覚醒とは、
日常的に覚醒シータ波に近い状態を維持していることである。


ただ、覚醒シータ波を出せたからと言って、
必ず悟れるとか、真我が覚醒するとは限らない。

やはり、覚醒シータ波の状態で内観を続けて、
潜在意識を浄化していくことが絶対に必要で、
その為にはハイパー・ネオデジタル内観をお勧めする。

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もう1つ、夢のエネルギーを覚醒時に発揮する方法がある。
それは「短眠」を習慣にすることである。

急に睡眠時間を大幅に短縮すると心身に不調を来たすが、
食事と同じで睡眠時間は徐々に短縮していくことができる。


政木和三氏によると、理論的に1日1時間寝れば十分で、
3時間寝れば睡眠不足には絶対にならないと断言している。

また、「食事が今の半分で十分」という認識を持つのと同じで、
「睡眠も3時間で十分」という認識を持つことが大切だという。


当然ながら政木氏も3時間睡眠だったそうだが、
エジソンなどの天才発明家も3時間睡眠だったという。

私は不食時代、睡眠時間は2時間だったが、
それ以降、今も平均3時間くらいである。
少食や断食をすると内臓が疲労しないからである。


2日くらい寝ていない時に大量の飲酒をすると、
6時間とか8時間とか爆睡してしまうこともあるが、
平均すると1日3時間くらいだと思う。

といっても、私の場合、睡眠中に目が覚めて、
そのまま瞑想状態が続いて、
そこからまた夢の世界や別次元に入ったり、
昏睡してしまったりして、
目が覚めてからも何時間か瞑想状態だったりするので、
横になっている時間は結構長いかもしれない。


また、起きて瞑想している時もうたた寝をしていたり、
夢の世界や別次元に入ったりすることも多く、
少し深い瞑想に入れば半日〜1日はすぐに経ってしまう。

更に、日常的にも瞑想に近い意識状態が多いので、
夢と現実の境界が曖昧で、
寝ているのか起きているのか分からなかったりする(笑)


悪くいえばメリハリがないということだが、
これは良いとも悪いとも言えない。

というよりも、
それが夢のエネルギーを覚醒時に発揮する方法である。

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『不食』という言葉を造った山田鷹夫氏は、
『断眠』という本を出版しているが、
睡眠を断つことによって、
夢の世界が現実の世界に漏れ出てきて、
夢と現実が融合するという理論を展開している。


食事と同じで睡眠も人間の基本的な欲求だが、
その欲望(睡魔という悪魔)と戦うことも、
時には必要なプロセスだと私は思っている。

また、昼間の5分間の仮眠は、
夜の睡眠の1時間に匹敵すると言われているが、
日中に少し仮眠するとリセットされたことを実感する。


ところで、天才は変人に近い印象を与えるという。


救世神スサノオの御魂を持っていた出口王仁三郎は、
社会的地位の高い来客の前でも横に寝そべって、
天井から吊り下げた洗濯バサミを睾丸に挟み、
弟子にウチワで扇がせていたという話がある(笑)

私はそこまで変人ではないが、
王仁三郎と私の性格や人生に共通点が多いことは、
かつて自叙伝に書いたことがあるが現在は非公開。


天才とアホは紙一重というが、実際には表裏一体で、
このようなアホこそが神と通じる無邪気さなのだ。

アホキャラといえば、私はキン肉マンを思い出すが、
『奇跡の逆転ファイター』という曲の出だしで、
キン肉マンは次のように語っている↓


「諸君、かつて私がドジ超人と言われていたことは知っているな。
しかし、ドジなことをするのもこれでなかなか難しいのだ。
バカではできないこと、そう!
私はみんなを楽しませることにかけては天才的なエンタティナ―なのだ」




先ほど、私の生活にはメリハリがないと書いたが、
別の表現をすると副交感神経が常に優位な状態で、
交感神経との切り替えが殆どないということである。

だが、激しく体を動かすと交感神経が優位になるので、
ジムに行くようになってからは、
交感神経と副交感神経のメリハリがつくようになった。


私のアホさに対する評価は以下の通りである↓

ZEROの世界征服
獣の正体は「偉人」か「狂人」か「救世主」か……。



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posted by ZERO at 23:16| Comment(4) | エクササイズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

こんばんは、ブログ引っ越しました!

フォーグ毎日やってます、いいですね。

バイオイーザーも寝る時にお腹に当ててます、眠気がきてとてもいいです。

有難う御座います。
Posted by ひろ at 2014年07月29日 20:58
フォーグとバイオイーザーお使いなんですか!
それはいいことですね^^

寝起きの問題について、
次回の記事で書きますので参考にして下さい^^
Posted by ZERO at 2014年07月29日 23:40
いつもありがとうございます。

私はZERO様とは真逆で、常に交感神経が優位です。
そして、それが身体状態にも現れています。
どうすれば、副交感神経が優位になるでしょうか?
やはり瞑想が一番効果的ですか?
Posted by 零子 at 2014年08月02日 15:28
零子さん、こんにちは。

副交感神経を優位にする方法は沢山ありますが、
目を閉じて腹式呼吸をするのが最も簡単だと思います。

それでなかなか落ち着かないようであれば、
エネルギーが溜まり過ぎているので、
疲れるまで運動などすると良いと思います^^
Posted by ZERO at 2014年08月05日 22:39
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