2014年06月25日

あなたにも起こり得る身近な憑依現象!

『日月神示』によると、現代人の99%は
何らかの形で幽界霊の憑依を受けているという。

憑依現象には慢性憑依と急性憑依があるが、
隈本確氏の著書『大霊界1 守護神と奇跡の神霊治療』
に載っている話に基づいて書いていく。

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慢性憑依は、ゆるやかな経過をたどる病気だが、
急性憑依は急激な悪寒・発熱、猛烈な腹痛、
極度の呼吸困難、急性心臓麻痺、急性心不全、
脳血栓、脳溢血、ぽっくり病、てんかんなどを引き起こす。

精神面に及んだ場合は、突然の発狂、原因不明の家出、
動機不明の自殺や殺人、自己統制能力を失った為の
自己やケガなどを引き起こすという。


ちなみに、睡眠時に途端の苦しみを味わう金縛りも急性憑依だが、
苦しみを感じない場合は脳は起きているのに体が寝ている状態で、
その時に体外離脱が可能となる。

しかし、急性憑依による重度の金縛りで意識を失った時も
幽体離脱をすることになる。


余談になったが、隈本氏の浄霊のエピソードで、
急性憑依によって愛娘を苦しめた父親の話を紹介しておきたい。

ある日、長崎本部の治療所で15人程の治療依頼人があり、
順番に治療をしていると、順番を待つことができずに
突然倒れ込んだ人がいたという。


焦点の定まらない眼で胸元をかきむしり、
ハァハァと喘ぎながら、絞り出すような声で言ったという。

「先生、苦しいのです……、この3日間、
朝から晩まで酷い苦しさで一睡もできないのです……」


それだけ言い終わると、目を見開いたまま、ほとんど呼吸も止まり、
意識が薄れていくのが見てとれたという。

急性憑依であることが分かった隈本氏は、
その憑依霊を自らの体内に招霊すると、
その憑依霊は隈本氏の体内で荒れ狂い、
黒雲と雷鳴と嵐がなだれ込んできたかのようだったという。


その霊を胸の真ん中に凍結させて「お前は誰だ」と聞くと、
地獄の苦しみから逃れたい一心で暴れようとしながらも、
ようやくこう言ったという。

「苦しい、苦しい、苦しい……、
もう、この苦しみようは、たえようもない。
どうか、どうか、助けてくれ。ああ、ああ、ああ、……苦しい」


「お前は誰だ、名を言ってみよ。
地獄の苦しみようではあろけれど、
助けてもらいたいと思うならば、きちんと名前を申せ」

「礼助です……助けて下さい……」


その礼助と名乗る霊は、目の前の依頼人の父親だったという。
そして、浄霊によって5秒ほどで光り輝く霊体と化したという。


「どうして生前かわいがっていた自分の娘に憑依したのか」


「大変ありがとうございました。
一挙にこのように助けていただき、
身も心も晴れ晴れとして、光り輝くような心境です。
私は死んで人間界を去りましたが、
3日程は何も分からず、昏々と眠り続けていたようです。
その後だんだん、真っ暗な闇の中にたった一人置かれて、
目に見えない力で全身をぐいぐいと
締め上げられるような感じがしてきたのです。
その締め上げられる苦しみは時が経つほど酷くなってきて、
もうどうにも表現のしようのない苦しみになったのです。
あまりの苦しさのため、涙が枯れ果てるまで泣き叫びました。
けれども、私の体は万力で締め上げられるような苦しさを増し、
地中深く際限もなく引きずり込まれるような感覚まで加わり、
極限の苦しみと恐怖感とを味わい続けました。
この名伏しがたい苦しみは永遠に続くのか……、
絶望感と恐怖感と不安感で気が狂いそうになっていました。
ところが、苦しくて、苦しくて、のたうちまわり、
薄れていく意識の中に、生前一番かわいかった娘の
T子の姿がかすかによぎっていくように感じたのです。
T子!T子!T子!
一心不乱にT子を求め続け、この一念がT子に届いたようでした。
私は波長をたどりながらドーッとT子の体中に入ったのです。
しかし、必死の想いで入ってみたものの、
私の苦しみはいっこうに解消されないのでした」


隈本氏が目を開くと、
依頼人のT子さんが正座して涙を流していたという。


「先生、私のこの苦しみは、一体何が原因だったのでしょうか。
どうか教えて下さい」


真実を告げてよいものか迷っていると、
T子さんから切り出してきたという。


「私には何となく分かっております。
ときどき亡くなった父の姿が私の脳裏をよぎるのです。
父があの世で非常に苦しんでいたのではないでしょうか」


「そこまで分かっているあなたに隠し立てはできませんね。
あなたが感じられたとおりです。
しかし、もう心配ありません。
霊界の高いところに送って差し上げました」


「先生、ちょっとお尋ねしてよろしいでしょうか」


「どんなことですか」


「父の死後、葬式は立派に致しました。
戒名にしても、お金にいと目をつけずに、
一番上等のものを付けて頂いたのです。
その上、私は毎日、位牌の前で悲しみに沈みながらも、
父の成仏を祈っていたのです。
それなのに、なぜ地獄の苦しみにあい、私に憑依し、
親子ともどもに苦しまなければならなかったのでしょうか」

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隈本氏によると、この親子のような例は
数知れず起こっている現象だという。

そのメカニズムは波長の一致によるものだが、
家族の中でも特に愛し合った夫婦や親子の間で起きやすく、
冷たい仲だった夫婦や親子の間では、
こうした憑依現象はあまり起きないという。


T子さんの実例に説明を加えれば、
父の霊に憑依されて途端の苦しみを味わっていたT子さんも、
放っておけば数日後に命を落とし、
死ぬ時の想念は死後も持続するので、
霊界でも同じように苦しまなければならないところだった。


だが、T子さんの父親は特に苦しんで死んだわけではないようだ。
では、なぜ、死後の世界で地獄の苦しみを味わったのか……。

隈本氏によると、死後の世界を信じない唯物的思考の持ち主は、
地獄に行くことが多いという。

もちろん、神や霊界の存在を信じない罰ということではない。


多くの人は感知できなくても、漠然と何かを感じていて、
半信半疑で神や霊界の存在を何となく信じているが、
唯物論者は左脳偏重で全くそのようなものを感知できない、
つまり霊性が開けていない(意識レベルが低い)からである。


隈本氏の説明によると、生前、霊界の存在を否定していると、
死後も霊界の波長と合わず、何が何だか分からないうちに、
異質の暗黒世界に自ら落ちて、孤立無援の苦しみを味わうという。


だが、私から言わせると少し違う。

霊界の存在を信じていなかったために、
孤立した暗黒世界に行くことはあるだろうが、
そこに塗炭の苦しみが加わるのは別の理由がある。

何故なら、霊界を信じていなかったことが原因で、
塗炭の苦しみを味わう意味が分からないからだ。

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また、霊界の存在を信じていなくても、
死後、自分の死体と対面して葬式の様子を見て、
自分が死んだことを悟るものである。

だが、T子さんの父親の霊は死の自覚があった後、
3日間ほど昏睡していたそうなので、
そのような光景は見ていなかったようだ。


仮に、自分の死体や葬式を見て、
誰に話しかけても気づいてもらえなかったり、
壁をすり抜けたりしても、頑なに死んだことを
認めない(信じられない)人もいるという。

だが、普通は先に他界した親族の霊がお迎えに来て、
この世とあの世の中間の世界である中界(精霊界)に
連れて行かれ、死んだことを自覚させられるものである。


つまり、そこでは誰もが死んだことを自覚し、
霊界の存在を認識するのである。

そこから、自分の波長と合う安住の世界に移っていくのだが、
大別すると「天国」「霊国」「幽界」が存在する。


その3つの世界に渡ることを、「三途の川」と表現する。

決して、「三途の川」という名前の川を渡るのではなく、
「天国行き」「霊国行き」「幽界行き」の
3つの川が中界(精霊界)にあるという意味である。


だからと言って、実際に川が存在するわけではない。

隈本氏は体外離脱で三途の川を見たそうだが、
霊界は想念の世界なので、三途の川があると思えば見えるし、
そのような観念がなければ見えない。


本質的には存在しないが、あると思えばあるし、ないと思えばない。
要するに、SOS(そう思ったらそう)ということである。


臨死体験者の多くが川を見ているそうだが、
小川だったり大河だったり証言は様々である。

それは人間界に川があるように、
たまたま中界に存在する川を見ただけかも知れないし、
目的があって臨死体験をさせた霊が、
三途の川を彷彿させる川を見せたということもあるだろう。

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話を戻すが、中界では誰もが死を自覚させられ、
霊界の存在を認識させられるので、どの世界に行くかは、
生前に霊界を信じていたかどうかは関係ない。

霊界を信じていた者でも幽界(地獄)に行くこともあれば、
信じていなかったとしても天国に行くこともある。


釈迦は神や霊界を否定したと言われているが、
それは全く意味が違う。

そもそも、釈迦は輪廻を解脱するために修行したのである。
悟りを開いて神や霊界の存在を知らないということは有り得ない。

むしろ、瞑想によって啓示を受けたり、
霊界探訪を繰り返すことによって魂が覚醒していくもので、
釈迦も例外ではないはずだ。


死後の世界というのは通常、
地球霊界(輪廻の世界)を意味する。

天国・霊国・幽界・人間界がそうだが、
この時空(時間と空間)の4次元の世界は、
実在領域と呼ばれる5次元の世界の投影である。


投影ゆえに、輪廻転生という現象も幻想であり、
釈迦は「この世もあの世も実在ではない」と説いたのだ。

また、仏教では天国の天人のことを「神」と呼ぶが、
天国も実在でなければ神も実在ではないと言ったのである。


あくまでも仏教的な定義だが、
天国の神が輪廻を解脱すると「仏」になるのだ。

仏は極楽浄土にいるので、5次元が極楽浄土ということになる。


天国から極楽浄土に行くことは非常に困難なようで、
極楽浄土に入るためには再び人間界に転生して、
修行を積むことが必要なようである。

極楽浄土には阿弥陀仏がいるが、
それがハイヤーセルフ(自分の魂の親)である。

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隈本氏によると、
最高霊界は宇宙の外に無限に広がる超神霊世界で、
そこを10次元と定義して天命界と名付けているが、
実際にはそれが5次元の世界である。

隈本氏が説いている霊界の階層や天命界の特徴、
隈本氏の身に起きたという脱魂現象を検証すると、
まず間違いないと断言できる。


また、ESPは8次元パワーと称しているが、
その理由は昔、創始者の石井普雄氏が政木和三氏に
「あなたのパワーは7次元です」と言われたという。

その後、「パワーUPして8次元になった」
と石井氏が勝手に言っていただけである。


政木氏によると、8次元になると
テレポーテーションなどが起こるという。

だが、ESPでそのような
超常現象が起きたという話は聞いたことがない。


また、政木和三は独自の次元定義により、
この3次元を5次元と表現していた。

従って、政木氏がいう7次元というのは、
一般通念での5次元ということになる。

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釈迦が神を否定したもう1つの理由は、
究極的にはブラフマン(宇宙の根本原理)しか実在しない、
という「無二一元論」に到達したからだと思われる。

また、釈迦はただ単に教えを説いていただけではない。
いくら教えを学んだとしても、
悟りを開いて輪廻を解脱できるわけではないからだ。


釈迦は人々が解脱できるように、
ヴィパッサナー瞑想という独自の内観法を指導していたのだ。

ネオデジタル内観では、まず「神」の概念を捨てて、
「神は存在しない」というところからスタートするが、
釈迦も同じスタンスだったのだろう。


私はネオデジタル内観をする前から、
霊界や神なる存在を認識していたが、
ネオデジタル内観の時だけは割り切って、
「ある・ない」という二元を超えた
ニュートラルな姿勢で取り組んでいた。


ちなみに、釈迦は輪廻を解脱したが、
バシャールによると、
釈迦の分魂がいくつも転生しているそうだが、
「本当は輪廻はない」とも言っている。

隈本氏も輪廻を否定し、
輪廻転生の実態は憑依現象だとしている。

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話を戻すが、T子さんの父の霊は、
中界(精霊界)を通過せずに地獄に直行したことになる。

基本的にそのようなことはないはずだが、
スウェデンボルグの話でも
そのような例外的なケースがあったような気がする。

私も昔、魔界戦争を体験していた時期、
体外離脱した瞬間に魔界に移動していた。


しかし、苦しみながら死んでいないT子さんの父の霊は、
なぜ、死後において塗炭の苦しみを味わったのか……。

具体的には、万力に締め上げられ、
地中深くに引きずり込まれそうな感覚で、
死にたくても死ねない絶望感だったという。

つまり、生前、そのような想いで生きていたということだ。

もしくは、そのような想いから解放されていたとしても、
潜在意識にそのような記憶が刻まれていて、
浄化できていなかったということになる。

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隈本氏はガンなどの難病も快癒させる神霊治療能力者で、
『日本の霊能者』という本でも、
奇跡を起こす日本の霊能者19人の中に選定されている。


また、霊界研究家だった丹波哲郎は
本当に大霊界に逝ってしまったが、
古今東西の霊能者で出口王仁三郎が最も偉大だとしている。


そして、現代の霊能者で最も尊敬していたのが隈本確で、
丹波夫人も隈本氏の神霊治療を一回受けて、
小児麻痺が少し回復したという。


昔、私の知人で隈本氏の神霊治療を受けた人が2人いる。

1人は病気ではなかったが、
魂の向上と先祖供養の為に神霊治療を受け、
隈本氏の前に座っただけで熱風を感じたという。


私も昔、ある霊能者にパワーを送ってもらった時に
熱風を感じたので、そのようなことは実際にあるようだ。

もちろん、誰もが体感することではないと思うが……。

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もう1人は何かの病気で神霊治療を受けたが治らず、
ある僧侶の霊能者に霊視してもらうと、
家のどこかの方角の灯籠を撤去するように指示され、
その通りにすると治ったそうである。


私の知人の霊能者にも似たような話がある。

その霊能者の親族の子供が3日間の高熱を出し、
薬を飲んでも熱が下がらないために霊視を頼まれて視ると、
子供部屋のタンスの一番下の引き出しに
人形が入っていることが原因だったという。


人形に霊が宿っていたのかどうかは知らないが、
人形を取り出すと熱が下がったという。

恐らくだが、この2つの例は霊障とは関係なく、
風水的なものではないかと思われる。


隈本氏に言わせれば、
超神霊エネルギーはそのようなものを超越しているので、
家相や墓相や姓名判断や四柱推命の結果など問答無用とのことだが……。


あと、最近読者から聞いた話だが、眩暈感がひどく、
20万円ほど出して隈本氏の弟子による浄霊を受け、
何度もいろいろな形の浄霊をしてもらっだが治らず、
最終的に「眩暈感なくなりましたよね?」と言われて、
無理やり「はい」と言わされたような感じだったという。


恐るべし、神霊治療…………。



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posted by ZERO at 14:09| Comment(0) | 大霊界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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